今日は、河川敷の林で出会った今季初見のウグイスの登場です。
(1) 「ホーホケキョ・・・」の声を追って見ると高い枝に姿が見えました。

(2) 大きな声で囀っていました。 枝が邪魔ですね。

(3) 囀りながら枝から枝へと移動。

(4) 枝被りのないところへとまってくれました。 曇り空で色が出ないのが残念。

(5) ここでも大きな口を開けて囀りを披露してくれました。 のどかな春を感じさせてくれます。

(6) おまけは、タンポポにモンシロチョウ。

ウグイス:全長オス16cm、メス14cm、メスはスズメと同大、ウグイス科の留鳥又は漂鳥。
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(1) 「ホーホケキョ・・・」の声を追って見ると高い枝に姿が見えました。

(2) 大きな声で囀っていました。 枝が邪魔ですね。

(3) 囀りながら枝から枝へと移動。

(4) 枝被りのないところへとまってくれました。 曇り空で色が出ないのが残念。

(5) ここでも大きな口を開けて囀りを披露してくれました。 のどかな春を感じさせてくれます。

(6) おまけは、タンポポにモンシロチョウ。

ウグイス:全長オス16cm、メス14cm、メスはスズメと同大、ウグイス科の留鳥又は漂鳥。
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昨日の続きの上高地です。
(1) 朝五時ごろは、日中賑わう河童橋も閑散としています。

(2) ビジターセンター近くの林では、ウグイスが珍しく姿を見せてくれました。

(3) 「痒いな~。」と頻りに身体を搔き搔き。

(4) そして大きな声でホーホケキョを連発。

(5) 囀る直前の様子。

(6) そして、全身を使って思いっきりの大声を出します。

平地では、竹やぶに隠れてなかなか姿を現さないウグイスですが、ここでは警戒心が薄らいでいるのでしょうか。
ウグイス:全長オスは16cm、メスは14cm、スズメとほぼ同大のウグイス科の留鳥。 オオルリ、コマドリと並び日本三鳴鳥の一種。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『種の範囲の定義により、分布域は多少変化するが、大まかにいって東アジアに生息する。
現代的な分類でのウグイス(マンシュウウグイスを含みチョウセンウグイスを含まない)は、日本(南西諸島を含む)、サハリン、東部・中部中国で繁殖し、南部・東南部中国、台湾、東南アジアで越冬する。
伝統的な(2000年代までの)分類に基づく場合、「広義の (sensu lato) ウグイス」(チョウセンウグイスも含む)の繁殖地には南東シベリア、中国東北部、朝鮮半島が加わる。
「狭義の (sensu stricto) ウグイス」(マンシュウウグイスも含まない)は、日本(南西諸島を含む)とサハリンのみで繁殖し、南部・東南部中国、台湾で越冬する。
ハワイ諸島にも分布するが、これは日本から移入されたものである。
日本ではほぼ全国に分布する留鳥。ただし寒冷地の個体は冬季に暖地へ移動する。
平地から高山帯のハイマツ帯に至るまで生息するように、環境適応能力は広い。
笹の多い林下や藪を好むが、さえずりの最中に開けた場所に姿を現すこともある。
英名の「Bush Warbler」は藪でさえずる鳥を意味している。警戒心が強く、声が聞こえても姿が見えないことが多い。』
おまけは近くで咲いていた植物。
(7) 清水川沿いには、トリカブト、ここに生えているのはヤチトリカブト(谷地鳥兜)という種類だそうです。

(8) ヤチとは湿地のことで、湿地に咲くトリカブトということになります。猛毒であることに変わりはないそうです。

続きます。
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(1) 朝五時ごろは、日中賑わう河童橋も閑散としています。

(2) ビジターセンター近くの林では、ウグイスが珍しく姿を見せてくれました。

(3) 「痒いな~。」と頻りに身体を搔き搔き。

(4) そして大きな声でホーホケキョを連発。

(5) 囀る直前の様子。

(6) そして、全身を使って思いっきりの大声を出します。

平地では、竹やぶに隠れてなかなか姿を現さないウグイスですが、ここでは警戒心が薄らいでいるのでしょうか。
ウグイス:全長オスは16cm、メスは14cm、スズメとほぼ同大のウグイス科の留鳥。 オオルリ、コマドリと並び日本三鳴鳥の一種。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『種の範囲の定義により、分布域は多少変化するが、大まかにいって東アジアに生息する。
現代的な分類でのウグイス(マンシュウウグイスを含みチョウセンウグイスを含まない)は、日本(南西諸島を含む)、サハリン、東部・中部中国で繁殖し、南部・東南部中国、台湾、東南アジアで越冬する。
伝統的な(2000年代までの)分類に基づく場合、「広義の (sensu lato) ウグイス」(チョウセンウグイスも含む)の繁殖地には南東シベリア、中国東北部、朝鮮半島が加わる。
「狭義の (sensu stricto) ウグイス」(マンシュウウグイスも含まない)は、日本(南西諸島を含む)とサハリンのみで繁殖し、南部・東南部中国、台湾で越冬する。
ハワイ諸島にも分布するが、これは日本から移入されたものである。
日本ではほぼ全国に分布する留鳥。ただし寒冷地の個体は冬季に暖地へ移動する。
平地から高山帯のハイマツ帯に至るまで生息するように、環境適応能力は広い。
笹の多い林下や藪を好むが、さえずりの最中に開けた場所に姿を現すこともある。
英名の「Bush Warbler」は藪でさえずる鳥を意味している。警戒心が強く、声が聞こえても姿が見えないことが多い。』
おまけは近くで咲いていた植物。
(7) 清水川沿いには、トリカブト、ここに生えているのはヤチトリカブト(谷地鳥兜)という種類だそうです。

(8) ヤチとは湿地のことで、湿地に咲くトリカブトということになります。猛毒であることに変わりはないそうです。

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ウグイスが近くの枝でさえずっているところに遭遇しました。
(1) 曇り空で撮影には悪条件でしたが、こんなに露出してさえずる光景にはなかなか出会えません。

(2) 羽繕いしリラックスしていました。

(3) 羽繕いの合間にさえずるというのは真剣味が足りないように思えるのですが(笑)。

(4) 尾羽を開く仕草も披露してくれました。

(5) こちらは別個体、桜の花が終わった枝でさえずっていましたが、さえずりながら忙しく動き回っていました。

(6) 羽繕いしながらさえずる様子を動画で撮ってみました。 約40秒、手持ちなのでブレがあることをご容赦ください。
ウグイス:全長オス16cm、メス14cm、スズメとほぼ同大のウグイス科の漂鳥。
「ほー(法)、ほけきょう(法華経)」とさえずるので「経読鳥(きょうよみどり)」の名があるそうです。
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(1) 曇り空で撮影には悪条件でしたが、こんなに露出してさえずる光景にはなかなか出会えません。

(2) 羽繕いしリラックスしていました。

(3) 羽繕いの合間にさえずるというのは真剣味が足りないように思えるのですが(笑)。

(4) 尾羽を開く仕草も披露してくれました。

(5) こちらは別個体、桜の花が終わった枝でさえずっていましたが、さえずりながら忙しく動き回っていました。

(6) 羽繕いしながらさえずる様子を動画で撮ってみました。 約40秒、手持ちなのでブレがあることをご容赦ください。
ウグイス:全長オス16cm、メス14cm、スズメとほぼ同大のウグイス科の漂鳥。
「ほー(法)、ほけきょう(法華経)」とさえずるので「経読鳥(きょうよみどり)」の名があるそうです。
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