今日は、田んぼに現れたムクドリの登場です。
(1) こちらのではGW中に田植えが始まりました。

(2) そこに現れたのはムクドリ、あぜ道で食べ物を探しています。

(3) 一方、こちらは上と同時期ですが、まだ耕運機で耕していました。 そこにムクドリが食べ物を求めてやって来ました。

(4) 耕した後に現れる虫や落穂などを目当てにしているのでしょう。

(5) 「オ~ッ、見ぃつけた。」 ご馳走にありつけたようです。

ムクドリ:全長24cm、スズメの次に大きさの基準にする鳥、ムクドリ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布する。
日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥で、北部のものは冬には南部に移動するようである。
低地の平野や低山地にかけて広く生息し、都市部などの人家付近や田畑などでもよく見られる。』
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(1) こちらのではGW中に田植えが始まりました。

(2) そこに現れたのはムクドリ、あぜ道で食べ物を探しています。

(3) 一方、こちらは上と同時期ですが、まだ耕運機で耕していました。 そこにムクドリが食べ物を求めてやって来ました。

(4) 耕した後に現れる虫や落穂などを目当てにしているのでしょう。

(5) 「オ~ッ、見ぃつけた。」 ご馳走にありつけたようです。

ムクドリ:全長24cm、スズメの次に大きさの基準にする鳥、ムクドリ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布する。
日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥で、北部のものは冬には南部に移動するようである。
低地の平野や低山地にかけて広く生息し、都市部などの人家付近や田畑などでもよく見られる。』
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今日は、田んぼで出会ったムクドリの登場です。
(1) 稲刈りの終わった田んぼにムクドリの群れが落穂拾いにやって来ました。

(2) ドバト(全長32cm)も混じっています。

(3) 電線にとまっていたムクドリの群れが一斉に降り立つさまは迫力満点、一心不乱に頭を下げての餌捕りです。

ムクドリ:全長24cm、スズメの次の大きさの基準となる鳥、ムクドリ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布する。
日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥で、北部のものは冬には南部に移動するようである。
低地の平野や低山地にかけて広く生息し、都市部などの人家付近や田畑などでもよく見られる。』
(4) なお、電線にはツバメの幼鳥もとまっていました。 もう少し大きくなってから南へと旅立つのでしょう。

(5) この時期、湿地にはサクラタデが咲き出しています。

(6) サクラと接頭語が付くだけあって小さくても華やかな花です。

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(1) 稲刈りの終わった田んぼにムクドリの群れが落穂拾いにやって来ました。

(2) ドバト(全長32cm)も混じっています。

(3) 電線にとまっていたムクドリの群れが一斉に降り立つさまは迫力満点、一心不乱に頭を下げての餌捕りです。

ムクドリ:全長24cm、スズメの次の大きさの基準となる鳥、ムクドリ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布する。
日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥で、北部のものは冬には南部に移動するようである。
低地の平野や低山地にかけて広く生息し、都市部などの人家付近や田畑などでもよく見られる。』
(4) なお、電線にはツバメの幼鳥もとまっていました。 もう少し大きくなってから南へと旅立つのでしょう。

(5) この時期、湿地にはサクラタデが咲き出しています。

(6) サクラと接頭語が付くだけあって小さくても華やかな花です。

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今日は、ムクドリ親子の登場です。
(1) 広大な河川敷でムクドリの群れが採餌中。 左の淡い色の方ががメス、右の濃い色の方がオスだと思います。

(2) 一方、こちらはムクドリ親子。 右が子供です。

(3) すると親が捕った食べ物を子供に与え始めました。

(4) 食べ物が何かは分かりませんが、子供は上手く受け取ったのでしょう。

ムクドリ:全長24cm、ツグミと同大の留鳥又は漂鳥。スズメの次に大きさの基準とする鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布する。
日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥で、北部のものは冬には南部に移動するようである。
低地の平野や低山地にかけて広く生息し、都市部などの人家付近や田畑などでもよく見られる。』
(5) 対岸の河原にはキジの大きな声が聞こえ、歩く姿が見られました。

(6) 「母衣打ち(ほろうち)」が見られるかと期待したのですが、このまま草陰に消えていきました。

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(1) 広大な河川敷でムクドリの群れが採餌中。 左の淡い色の方ががメス、右の濃い色の方がオスだと思います。

(2) 一方、こちらはムクドリ親子。 右が子供です。

(3) すると親が捕った食べ物を子供に与え始めました。

(4) 食べ物が何かは分かりませんが、子供は上手く受け取ったのでしょう。

ムクドリ:全長24cm、ツグミと同大の留鳥又は漂鳥。スズメの次に大きさの基準とする鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布する。
日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥で、北部のものは冬には南部に移動するようである。
低地の平野や低山地にかけて広く生息し、都市部などの人家付近や田畑などでもよく見られる。』
(5) 対岸の河原にはキジの大きな声が聞こえ、歩く姿が見られました。

(6) 「母衣打ち(ほろうち)」が見られるかと期待したのですが、このまま草陰に消えていきました。

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今日は、頭が白いムクドリさんについて紹介したいと思います。
(1)ムクドリとスズメが群れで採餌する場面に出会いました。その中に頭が白いムクドリさんがいました。

(2)白い頭のムクドリさん、とても大きく口を開けていますが何でしょう?

(3)他のムクドリさんに比べ明らかに白い部分の面積が多いのでコムクドリかとも思いました。

(4)しかし、コムクドリさんは、下に添付した通り目の後方に褐色の班がありますが、この個体にはありません。

どうも部分白化の個体のようです。
一部に色素が不足し、部分白化になる鳥として、カラス、スズメを見たことがあります。
白い羽のカラスについてはここを、白いすずめについてはここをクリックしてみて下さい。
なお、ネット検索すると同じような白いムクドリの記事が沢山出てきました。
(5)参考までに在庫からコムクドリを貼り付けます。(昨年4月の撮影です)

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(1)ムクドリとスズメが群れで採餌する場面に出会いました。その中に頭が白いムクドリさんがいました。

(2)白い頭のムクドリさん、とても大きく口を開けていますが何でしょう?

(3)他のムクドリさんに比べ明らかに白い部分の面積が多いのでコムクドリかとも思いました。

(4)しかし、コムクドリさんは、下に添付した通り目の後方に褐色の班がありますが、この個体にはありません。

どうも部分白化の個体のようです。
一部に色素が不足し、部分白化になる鳥として、カラス、スズメを見たことがあります。
白い羽のカラスについてはここを、白いすずめについてはここをクリックしてみて下さい。
なお、ネット検索すると同じような白いムクドリの記事が沢山出てきました。
(5)参考までに在庫からコムクドリを貼り付けます。(昨年4月の撮影です)

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今日は、久しぶりにムクドリ(椋鳥)さん。
(1)ひげをはやしたようなムクドリさん。

(2)よく見ると虫を咥えています。

(3)何とか料理しようと懸命です。 このムクドリさん、羽の色が全体に薄いので、メスかあるいは今年生まれの若と思います。

(4)虫を取られると思ったのか、急に飛び出しました。

ムクドリについて、山岸哲著「けさの鳥」では次のように説明されています。
『1年を通じて各地の林や公園などで目にできる全長24cmほどの鳥。
特にムクの実を好むのでこの名がついたとも。
ケヤキの大木の洞などで営巣するが、住宅事情は厳しく、マイホームを持てないペアが同種の巣へ卵を産みこむ(種内托卵)ことがある。』
ムクドリは、他の鳥に比べ可愛くないのかイマイチ人気がありません。
しかし、スズメ、ハト、カラスと共に鳥の大きさの指標としての「ものさし鳥」の役割を担っています。
(5)これは小さなシジミチョウで「ウラナミアカシジミ」と思います。

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(1)ひげをはやしたようなムクドリさん。

(2)よく見ると虫を咥えています。

(3)何とか料理しようと懸命です。 このムクドリさん、羽の色が全体に薄いので、メスかあるいは今年生まれの若と思います。

(4)虫を取られると思ったのか、急に飛び出しました。

ムクドリについて、山岸哲著「けさの鳥」では次のように説明されています。
『1年を通じて各地の林や公園などで目にできる全長24cmほどの鳥。
特にムクの実を好むのでこの名がついたとも。
ケヤキの大木の洞などで営巣するが、住宅事情は厳しく、マイホームを持てないペアが同種の巣へ卵を産みこむ(種内托卵)ことがある。』
ムクドリは、他の鳥に比べ可愛くないのかイマイチ人気がありません。
しかし、スズメ、ハト、カラスと共に鳥の大きさの指標としての「ものさし鳥」の役割を担っています。
(5)これは小さなシジミチョウで「ウラナミアカシジミ」と思います。

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