ハロゲンくん・気まぐれ写真日記
身近な鳥を中心にした自然観察ブログです。
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乗鞍で出会ったライチョウ親子
昨日のライチョウの続きです。

(1)ハイマツの間から30分近く周囲を警戒していた後、ようやく動き出し、全身を見せてくれました。
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(2)ここでも首を回して辺りを警戒する様子が見られました。 ヒナを連れていて、その安全を見守っているようでした。
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(3)やはり親がいた近くの茂みにヒナがいました。ここには二羽が見えましたが、三羽いることが分かりました。
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(4)可愛いヒナがようやく見えました。
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ライチョウのヒナはニワトリなどと同様に早成性なので、孵化した後は目も見え、えさも自分で採れます。
あまり手がかからないので、メス親のみで面倒を見て、オス親はどこかで遊んでいると聞いたことがあります(笑)。



(5)無事に成長して欲しいですね。
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ライチョウは、国の特別天然記念物で日本には約3千羽生息しているといわれていましたが、最新の調査では1700羽にまで数を減らしていることがわかってきました。
2015年11月に放映されたNHK「ダーウンイが来た」に詳細が報じられました。
また信州大学名誉教授の中村浩志さんによるボディガード作戦も紹介されました。
ここをクリックしてください。
増加に転じてくれることを願っています。

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ライチョウ(雷鳥)に会いに乗鞍へ
7月最後の週末、ライチョウに会うため乗鞍・畳平に行きました。
ライチョウや高山植物、そして景色などを何回かに分けて紹介したいと思います。

(1)高速道のサービスエリアのトイレ内にツバメが営巣し、可愛いヒナが大口を開ける姿が見られました。
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(2)松本から乗鞍への一般道にある道の駅ではヒマワリが見頃でした。山々が迫っています。
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(3)畳平の下に広がるお花畑到着。ここは標高約2700メートル、さすがに下界の暑さが嘘のように涼しかったです。
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雷鳥の看板、昭和30年に特別天然記念物に、そして昭和40年に岐阜県の県鳥に指定された旨記載されています。




(4)お花畑ですが、今年は暖冬のため、高山植物の開花が例年より早く、訪れたときは大分終わっていました。
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高山の花は追って紹介したいと思います。



(5)左上の建物があるところが標高2702メートルの畳平です。数多くのバスがとまっていました。
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(6)そして肝心のライチョウ、お花畑の端の方、ハイマツの上に顔を出してくれました。 メスさんが辺りを警戒するように見渡しています。
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明日も続きます。

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ライチョウ(雷鳥)の親子-続-
引き継続き乗鞍シリーズです。

畳平付近は高山植物の宝庫。
手前に、コマクサとヨツバシオガマが見ごろ。
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ライチョウの母子の会話。

「ねー、お母さん、大勢の人が私たちを見ているけど、私たちに悪さをしないの?」
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「大丈夫よ、昔から日本では山に神様が住んでいるという信仰があり、私たちは神様の使いとして敬われてきたの。今の若い人たちにもきっと受け継がれているわ」
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「怖いのは、空からおそってくるイヌワシやキツネなどですよ、よく覚えておいてね」
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「だけど、外国の仲間は、日本と違って銃で撃たれたりしたことがあるから人間を怖がっているわ。
私たちにとって日本は住みやすくていいところ。」
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「うん、わかったよ」
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「うちの子が丈夫に育ってくれますよう私も山の神様にお願いするわ。」
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ライチョウ(雷鳥)の親子
昨日29日(日)は、乗鞍岳畳平に行ってきました。
日帰りの強行軍、日の出前に出発し帰宅は夜中。
ここは、長野県と岐阜県の境にあり、標高2700mと車で登れる最高峰。
気温も20℃以下で上着が必要だが、今の時期、猛暑の下界に比べたら天国。

畳平の隣はお花畑で木道が設けられ、沢山の観光客が歩いている。
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今の時期、高山植物の花々がきれいに咲いている。
遠くから見ると花のじゅうたんのよう。
白いのは、ハクサンイチゲ。
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ここで、念願のライチョウ(雷鳥)に出会うことが出来た。
上の白いのは夏でも溶けない万年雪。
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しかも、お子様も一緒。
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ライチョウ親子は、地味な模様が保護色となって、遠くからでは見つけるのが難しい。
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ライチョウは、国の特別天然記念物。
このライチョウの見物者は、かなり多かったが、逃げることもなく親子で餌を採りながら歩いていた。
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ここ、乗鞍周辺で約100羽が生息しているとのことだが、減少傾向にあるとのこと。
ライチョウの出現は、天候に左右されるようだ。
天気が良いと天敵に見つかるので出てこず、曇りや雨の日に出てくることが多いそうだ。
親子のライチョウに会えたのは大変ラッキーで、この前の双頭蓮を見たおかげではないかと思った(笑)。
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