乗鞍では高山に生息するカヤクグリとイワヒバリにも出会えました。
(1)ライチョウがいたすぐ近くのハイマツに、カヤクグリ(右)とイワヒバリ(左)が同時にやってきました。

(2)カヤクグリ、全長14cm、スズメと同大の高山に生息する留鳥又は漂鳥です。

(3)イワヒバリ、全長18cm、ホオジロより少し大きい高山に生息する留鳥又は漂鳥です。

(4)岩にとまったカヤクグリ、冬には低山や平地に降りてきます。 この冬には埼玉でも見られました。

(5)お花畑には、紫色のヨツバシオガマが目立っていました。

乗鞍はこの冬暖冬だったので、高山植物の開花が例年より早く、見られる種類が少なくて残念でした。
(6)この大きめの白い花はシシウドと思います。

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(1)ライチョウがいたすぐ近くのハイマツに、カヤクグリ(右)とイワヒバリ(左)が同時にやってきました。

(2)カヤクグリ、全長14cm、スズメと同大の高山に生息する留鳥又は漂鳥です。

(3)イワヒバリ、全長18cm、ホオジロより少し大きい高山に生息する留鳥又は漂鳥です。

(4)岩にとまったカヤクグリ、冬には低山や平地に降りてきます。 この冬には埼玉でも見られました。

(5)お花畑には、紫色のヨツバシオガマが目立っていました。

乗鞍はこの冬暖冬だったので、高山植物の開花が例年より早く、見られる種類が少なくて残念でした。
(6)この大きめの白い花はシシウドと思います。

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カヤクグリさん、今季2度目の出演です。
(1)この公園には昨年末あたりからずっとい続けてくれています。

(2)かなり近くなんですが、わき目も振らずひたすら枯葉をひっくり返していました。虫や草木の実を探しているのでしょう。

(3)しかし、時には警戒のため周りに目をやる仕草も見せていました。

(4)「そこで何をごちゃごちゃ言っているの!!」と叱られてしまいました(笑)。

(北本自然観察公園にて)
カヤクグリ:全長14cmとスズメと同大で、夏は2~3千メートルの高山で生活し、冬は低地で越冬する日本固有種です。
今日は、せっかくの土曜日ですが生憎と昼前から雨が落ちてきました。
家で落ち着いて読書などするには最適でしょう。
最後までご覧頂きありがとうございます。
拙きブログに拍手の応援頂き とても励みになり、感謝申し上げます。
(1)この公園には昨年末あたりからずっとい続けてくれています。

(2)かなり近くなんですが、わき目も振らずひたすら枯葉をひっくり返していました。虫や草木の実を探しているのでしょう。

(3)しかし、時には警戒のため周りに目をやる仕草も見せていました。

(4)「そこで何をごちゃごちゃ言っているの!!」と叱られてしまいました(笑)。

(北本自然観察公園にて)
カヤクグリ:全長14cmとスズメと同大で、夏は2~3千メートルの高山で生活し、冬は低地で越冬する日本固有種です。
今日は、せっかくの土曜日ですが生憎と昼前から雨が落ちてきました。
家で落ち着いて読書などするには最適でしょう。
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今日は、里で出会ったカヤクグリさんの登場です。
(1)公園で草の実などを食べているカヤクグリさん、とても近くです。

(2)夏に、乗鞍や立山の室堂などの標高の高いところで出会ったことがあり、人に対する警戒心は薄いように見えます。

(3)枯れた草などもついばんでいました。 全体的に茶色っぽくてとても地味な色合いです。

(4)とても小さな草の実を食べています。目が小さいことも地味な印象を与えていると思います。

(5)全長14cmとスズメと同大の日本固有種。 イワヒバリ科に分類されるだけあってイワヒバリに似ています。

(12月19日、北本自然観察公園にて)
(6)参考までに9月に乗鞍で出会ったイワヒバリさんをここに再度掲載します。

イワヒバリは全長18cmとカヤクグリより大きいです。
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(1)公園で草の実などを食べているカヤクグリさん、とても近くです。

(2)夏に、乗鞍や立山の室堂などの標高の高いところで出会ったことがあり、人に対する警戒心は薄いように見えます。

(3)枯れた草などもついばんでいました。 全体的に茶色っぽくてとても地味な色合いです。

(4)とても小さな草の実を食べています。目が小さいことも地味な印象を与えていると思います。

(5)全長14cmとスズメと同大の日本固有種。 イワヒバリ科に分類されるだけあってイワヒバリに似ています。

(12月19日、北本自然観察公園にて)
(6)参考までに9月に乗鞍で出会ったイワヒバリさんをここに再度掲載します。

イワヒバリは全長18cmとカヤクグリより大きいです。
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こちら埼玉、今日は、北風が強く寒い一日でした。
(1)「もしもし、そこの鳥さん、お一人でどうなさったのですか?」とハロゲンくん。

(2)「後ろから声がしているようですが、ワタシに何かご用でしょうか。」と鳥さん。

(3)「実は、お一人で寂しそうになさっているあなたのお名前が分からないので教えて頂きたいと思いまして…。」とハロゲンくん。

(4)「ワタシの名前を知らないとは!!、あなたはモグリのウオッチャーじゃないの、ワタシの名前はカヤクグリ、覚えておきなさいよ!!」

カヤクグリさんに叱られてしまいました。なお、枝が邪魔して失礼します(^_^;
カヤクグリとは変わった名前ですね。
Wikiによると、「冬季に藪地(カヤ=ススキなどの総称)に潜むように生活することに由来する。」とのこと。
先日群馬県横川で見たカヤクグリですが、里まで下りて来ていて、北本公園で出会いました。
全長14cm、スズメと同大、イワヒバリ科に分類される留鳥又は漂鳥。
(1)「もしもし、そこの鳥さん、お一人でどうなさったのですか?」とハロゲンくん。

(2)「後ろから声がしているようですが、ワタシに何かご用でしょうか。」と鳥さん。

(3)「実は、お一人で寂しそうになさっているあなたのお名前が分からないので教えて頂きたいと思いまして…。」とハロゲンくん。

(4)「ワタシの名前を知らないとは!!、あなたはモグリのウオッチャーじゃないの、ワタシの名前はカヤクグリ、覚えておきなさいよ!!」

カヤクグリさんに叱られてしまいました。なお、枝が邪魔して失礼します(^_^;
カヤクグリとは変わった名前ですね。
Wikiによると、「冬季に藪地(カヤ=ススキなどの総称)に潜むように生活することに由来する。」とのこと。
先日群馬県横川で見たカヤクグリですが、里まで下りて来ていて、北本公園で出会いました。
全長14cm、スズメと同大、イワヒバリ科に分類される留鳥又は漂鳥。
ネタの少ないこの時期、今日も乗鞍シリーズにお付き合いください(笑)。
カヤクグリという高山で生活する小鳥さん、全長14㎝、スズメくらい。
今回の乗鞍では、遠くのハイマツの上にいたので鮮明に撮れなかった。

カヤクグリについては、4年前、立山室堂で撮ったものがあったのでアップします。
この時は、連れ合いの帽子の上にとまろうとしたので人間の方がビックリ。

人を怖がらずすぐ近くまで来てくれたので鮮明に撮れた。

Wikipediaによると、カヤクグリの名前は、冬季に藪地(カヤ=ススキなどの総称)に潜むように生活することに由来するとのことだ。
高山にいるライチョウ、イワヒバリ、カヤクグリなどはスズメなどに比べて人を怖がらないように見える。
こちらは乗鞍畳平近くの鶴ヶ池、淡黄色の花はオンタデ、紫色の花はヨツバシオガマ。

カヤクグリという高山で生活する小鳥さん、全長14㎝、スズメくらい。
今回の乗鞍では、遠くのハイマツの上にいたので鮮明に撮れなかった。

カヤクグリについては、4年前、立山室堂で撮ったものがあったのでアップします。
この時は、連れ合いの帽子の上にとまろうとしたので人間の方がビックリ。

人を怖がらずすぐ近くまで来てくれたので鮮明に撮れた。

Wikipediaによると、カヤクグリの名前は、冬季に藪地(カヤ=ススキなどの総称)に潜むように生活することに由来するとのことだ。
高山にいるライチョウ、イワヒバリ、カヤクグリなどはスズメなどに比べて人を怖がらないように見える。
こちらは乗鞍畳平近くの鶴ヶ池、淡黄色の花はオンタデ、紫色の花はヨツバシオガマ。

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