船橋三番瀬シリーズの3回目は、「ダイゼン」の登場です。
(1) 顔からお腹にかけて黒、夏羽のダイゼンです。

(2) 一方、こちらは黒味がない冬羽のダイゼン、上と同じ鳥とは思えませんね。

(3) チドリ科の鳥なのでシギ類に比べクチバシは短いです。短いクチバシを砂に突っ込んで餌を探します。

(4) 上とは別個体が、ゴカイを探し当てました。

(5) 喉につっかえたような様子を見せました。 この個体は夏羽から冬羽に移行中と思います。

(6) こちらも冬羽に移行中の個体、大きなゴカイを捕まえました。

ダイゼン:全長29cm、キジバトより小さいチドリ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『アフリカ大陸、オーストラリア大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸、イギリス、インドネシア、日本、パプアニューギニア、マダガスカル。
夏季にカナダ北部やロシア北部、アラスカ北部の北極海沿岸部で繁殖し、冬季になると各地の大西洋、太平洋、インド洋の沿岸部で越冬する。
日本には渡りの途中で飛来(旅鳥)するか、越冬のため関東地方以南に飛来(冬鳥)する。』
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(1) 顔からお腹にかけて黒、夏羽のダイゼンです。

(2) 一方、こちらは黒味がない冬羽のダイゼン、上と同じ鳥とは思えませんね。

(3) チドリ科の鳥なのでシギ類に比べクチバシは短いです。短いクチバシを砂に突っ込んで餌を探します。

(4) 上とは別個体が、ゴカイを探し当てました。

(5) 喉につっかえたような様子を見せました。 この個体は夏羽から冬羽に移行中と思います。

(6) こちらも冬羽に移行中の個体、大きなゴカイを捕まえました。

ダイゼン:全長29cm、キジバトより小さいチドリ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『アフリカ大陸、オーストラリア大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸、イギリス、インドネシア、日本、パプアニューギニア、マダガスカル。
夏季にカナダ北部やロシア北部、アラスカ北部の北極海沿岸部で繁殖し、冬季になると各地の大西洋、太平洋、インド洋の沿岸部で越冬する。
日本には渡りの途中で飛来(旅鳥)するか、越冬のため関東地方以南に飛来(冬鳥)する。』
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谷津干潟7回目(最終回)は、ダイゼン。
(1) 喉からお腹にかけて黒くなってきた夏羽のダイゼン、アオコの上を歩いていました。
この日、ダイゼンは対岸近くに沢山いたのですが、ハヤブサがキョウジョシギを捕まえた際に一斉に飛んで行ってしまいました。

(2) 顔が真っ黒でなく夏羽移行中です。 なお、横から見るとクチバシがシギに比べ短いことが分かります。

ダイゼン:全長29cm、キジバトより小さいチドリ科の旅鳥。
その生息域及び名前の由来についてWikiには次のように記されています。
『アフリカ大陸、オーストラリア大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸、イギリス、インドネシア、日本、パプアニューギニア、マダガスカル。
夏季にカナダ北部やロシア北部、アラスカ北部の北極海沿岸部で繁殖し、冬季になると各地の大西洋、太平洋、インド洋の沿岸部で越冬する。
日本には渡りの途中で飛来(旅鳥)するか、越冬のため関東地方以南に飛来(冬鳥)する。
和名は平安時代には宮中での食事を司る大膳職において、特に美味であったことから食材としてしばしば用いられたことが由来とされる。』
(3) 堆積した貝殻にはカワラヒワも来ていました。

(4) この日の谷津干潟、干潮で手前は堆積した貝殻が見え、ここに沢山のキョウジョシギがいました。

これで谷津干潟を終了します。
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(1) 喉からお腹にかけて黒くなってきた夏羽のダイゼン、アオコの上を歩いていました。
この日、ダイゼンは対岸近くに沢山いたのですが、ハヤブサがキョウジョシギを捕まえた際に一斉に飛んで行ってしまいました。

(2) 顔が真っ黒でなく夏羽移行中です。 なお、横から見るとクチバシがシギに比べ短いことが分かります。

ダイゼン:全長29cm、キジバトより小さいチドリ科の旅鳥。
その生息域及び名前の由来についてWikiには次のように記されています。
『アフリカ大陸、オーストラリア大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸、イギリス、インドネシア、日本、パプアニューギニア、マダガスカル。
夏季にカナダ北部やロシア北部、アラスカ北部の北極海沿岸部で繁殖し、冬季になると各地の大西洋、太平洋、インド洋の沿岸部で越冬する。
日本には渡りの途中で飛来(旅鳥)するか、越冬のため関東地方以南に飛来(冬鳥)する。
和名は平安時代には宮中での食事を司る大膳職において、特に美味であったことから食材としてしばしば用いられたことが由来とされる。』
(3) 堆積した貝殻にはカワラヒワも来ていました。

(4) この日の谷津干潟、干潮で手前は堆積した貝殻が見え、ここに沢山のキョウジョシギがいました。

これで谷津干潟を終了します。
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今日は、三番瀬で出会ったダイゼンくん。
(1) まだ夏羽のダイゼン、顔から胸にかけて黒さが目立ちます。 左足に標識が付けられた個体です。

左足に青と白のフラッグがありますが、恐らく谷津干潟で付けられたようです。
こちらをクリックしてください。渡りの経路を調査するための標識について記載されています。
(2) ダイサギくんに追い立てられているように見えます。 大きさの違いが歴然としています。

(3) オオソリハシシギとのツーショット、この個体は大分白っぽく冬羽に移行中です。

(4) こちらは右のミユビシギとのツーショット。

(5) 偶然撮れた飛び出しシーン。

(6) 近くへ移動するための低空飛行でした。

ダイゼン:全長29cm、キジバトより小さい旅鳥又は冬鳥。
その昔、美味であり宮中の食事に供されたことからその名が付けられたそうです。
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(1) まだ夏羽のダイゼン、顔から胸にかけて黒さが目立ちます。 左足に標識が付けられた個体です。

左足に青と白のフラッグがありますが、恐らく谷津干潟で付けられたようです。
こちらをクリックしてください。渡りの経路を調査するための標識について記載されています。
(2) ダイサギくんに追い立てられているように見えます。 大きさの違いが歴然としています。

(3) オオソリハシシギとのツーショット、この個体は大分白っぽく冬羽に移行中です。

(4) こちらは右のミユビシギとのツーショット。

(5) 偶然撮れた飛び出しシーン。

(6) 近くへ移動するための低空飛行でした。

ダイゼン:全長29cm、キジバトより小さい旅鳥又は冬鳥。
その昔、美味であり宮中の食事に供されたことからその名が付けられたそうです。
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シギ、チドリの第3回目は、ダイゼン(大膳)さん。
この時期、オーストラリアなど南半球で越冬したシギやチドリたちは繁殖地のカナダ北部やロシア北部、アラスカ北部などへ移動する途中日本に立ち寄ります。
(1)こちらはまだ冬羽のダイゼンさん、チドリの仲間だけにシギに比べクチバシは短いです。

(2)一方、こちらは夏羽に変わった姿のダイゼンさん、冬羽とは全く別人?ですね。

(3)短めのクチバシを突っ込んで採餌しています。

ダイゼン:全長29cm、キジバトより一回り以上小さいチドリ科の旅鳥。
Wikiによると名前は次の由来で命名されたそうです。
『和名は平安時代には宮中での食事を司る大膳職において、特に美味であったことから食材としてしばしば用いられたことが由来とされる。』
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この時期、オーストラリアなど南半球で越冬したシギやチドリたちは繁殖地のカナダ北部やロシア北部、アラスカ北部などへ移動する途中日本に立ち寄ります。
(1)こちらはまだ冬羽のダイゼンさん、チドリの仲間だけにシギに比べクチバシは短いです。

(2)一方、こちらは夏羽に変わった姿のダイゼンさん、冬羽とは全く別人?ですね。

(3)短めのクチバシを突っ込んで採餌しています。

ダイゼン:全長29cm、キジバトより一回り以上小さいチドリ科の旅鳥。
Wikiによると名前は次の由来で命名されたそうです。
『和名は平安時代には宮中での食事を司る大膳職において、特に美味であったことから食材としてしばしば用いられたことが由来とされる。』
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今日は、谷津干潟で出会ったダイゼンさんの登場です。
(1)谷津干潟は、周囲をマンション、高層ビルや戸建て住宅に囲まれています。水面に浮かぶ小さな白いものはユリカモメさんです。

(2)多数のハマシギさんの手前でダイゼンさんが採餌中です。

(3)どうやらゴカイを捕まえたようです。

(4)ここでは数はハマシギさんに比べて少ないですがハマシギさん同様にダイゼンさんも越冬しています。

山岸哲著「けさの鳥」では次のように紹介されています。
『全長約30センチのチドリの仲間。
北アメリカ大陸の北極地方やシベリア北部で繁殖し、南半球で越冬する。
日本には旅鳥・冬鳥として渡来、まれに越夏するものもある。
干潟では主にカニやゴカイなどを食べる。
名前の由来は、肉の味がよく、「大膳」すなわち宮廷用の料理に用いられたからとされる。』
早いもので三月も今日で終わり、一年の四分の一が経過しました。
本当に月日の経過が速く感じられます。
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(1)谷津干潟は、周囲をマンション、高層ビルや戸建て住宅に囲まれています。水面に浮かぶ小さな白いものはユリカモメさんです。

(2)多数のハマシギさんの手前でダイゼンさんが採餌中です。

(3)どうやらゴカイを捕まえたようです。

(4)ここでは数はハマシギさんに比べて少ないですがハマシギさん同様にダイゼンさんも越冬しています。

山岸哲著「けさの鳥」では次のように紹介されています。
『全長約30センチのチドリの仲間。
北アメリカ大陸の北極地方やシベリア北部で繁殖し、南半球で越冬する。
日本には旅鳥・冬鳥として渡来、まれに越夏するものもある。
干潟では主にカニやゴカイなどを食べる。
名前の由来は、肉の味がよく、「大膳」すなわち宮廷用の料理に用いられたからとされる。』
早いもので三月も今日で終わり、一年の四分の一が経過しました。
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