昨日の三番瀬の続きで、今日はキアシシギの登場です。
(1) 三番瀬から西側を臨むと、左端に葛西臨海公園の大観覧車が見えます。

(2) ウミネコが休憩中のところをキアシシギが一羽で歩いています。

(3) ウミネコの傍を行ったり来たり。 名前の通り足が黄色のシギ科の仲間です。

(4) 春と秋に普通にやって来る旅鳥で注目度は低く、見分け易いと思います。

(5) 群れでいることが多いですが、この時は単独でした。

キアシシギ:全長25cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。
九州や南西諸島では、越冬する個体もある。』
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(1) 三番瀬から西側を臨むと、左端に葛西臨海公園の大観覧車が見えます。

(2) ウミネコが休憩中のところをキアシシギが一羽で歩いています。

(3) ウミネコの傍を行ったり来たり。 名前の通り足が黄色のシギ科の仲間です。

(4) 春と秋に普通にやって来る旅鳥で注目度は低く、見分け易いと思います。

(5) 群れでいることが多いですが、この時は単独でした。

キアシシギ:全長25cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。
九州や南西諸島では、越冬する個体もある。』
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昨日の続きで、葛西臨海公園で出会ったキアシシギの登場です。
(1) 公園内では、夏の花「キョウチクトウ(夾竹桃)」が咲き出していました。葉が竹の葉のように細い(狭い)。

(2) 下ノ池では、キアシシギが大きなカニの間を歩いています。

(3) 頭を水中に突っ込んでの食べ物探し。

(4) この時は一羽のみのキアシシギ、旅鳥なのにこの時季にいるのはどうしたのでしょうか?

キアシシギ:全長25cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。九州や南西諸島では、越冬する個体もある。』
(5) 近くにはハクセキレイが活発に飛び交っていました。

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(1) 公園内では、夏の花「キョウチクトウ(夾竹桃)」が咲き出していました。葉が竹の葉のように細い(狭い)。

(2) 下ノ池では、キアシシギが大きなカニの間を歩いています。

(3) 頭を水中に突っ込んでの食べ物探し。

(4) この時は一羽のみのキアシシギ、旅鳥なのにこの時季にいるのはどうしたのでしょうか?

キアシシギ:全長25cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。九州や南西諸島では、越冬する個体もある。』
(5) 近くにはハクセキレイが活発に飛び交っていました。

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船橋三番瀬シリーズの今日は、「キアシシギ」の登場です。
(1) 干潟で長いクチバシを顔面まで突っ込んで餌を探していました。

(2) よく見ると、左足に青と白のフラッグ、右足に足環が付けられています。
山科鳥類研究所のHPには、フラッグの組み合わせで、どこで取り付けられたかを示す図が記載されています。
ここをクリックしてください。

(3) それによると、この個体は谷津干潟で標識を付けられたことになります。

(4) こちらは別個体のキアシシギ、水に浸かっているので足首のフラッグが見えません。

(5) 砂浜に上がったので足首に白いフラッグが見えました。 これも谷津干潟、三番瀬と谷津干潟は近いので行ったり来たりしているのでしょう。

(6) 驚いて飛び立ち、ネット上にとまるキアシシギ。

キアシシギ:全長25cm、ムクドリとほぼ同大のシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。九州や南西諸島では、越冬する個体もある。』
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(1) 干潟で長いクチバシを顔面まで突っ込んで餌を探していました。

(2) よく見ると、左足に青と白のフラッグ、右足に足環が付けられています。
山科鳥類研究所のHPには、フラッグの組み合わせで、どこで取り付けられたかを示す図が記載されています。
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(3) それによると、この個体は谷津干潟で標識を付けられたことになります。

(4) こちらは別個体のキアシシギ、水に浸かっているので足首のフラッグが見えません。

(5) 砂浜に上がったので足首に白いフラッグが見えました。 これも谷津干潟、三番瀬と谷津干潟は近いので行ったり来たりしているのでしょう。

(6) 驚いて飛び立ち、ネット上にとまるキアシシギ。

キアシシギ:全長25cm、ムクドリとほぼ同大のシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。九州や南西諸島では、越冬する個体もある。』
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今日は、葛西臨海公園で出会ったキアシシギの登場です。
船橋三番瀬海浜公園では、期待した程に鳥さんに出会えなかったので、同じ東京湾の葛西臨海公園に移動しました。
(1) 下ノ池には、キアシシギが暑いのか口を開けて休んでいました。

(2) そこにもう一羽のキアシシギがやって来ました。

(3) 更にもう一羽、計三羽になりました。

(4) キアシシギさんの会話 「ねえ、最近アメリカと北朝鮮が物騒なことになっているけど大丈夫かしら。」
「ボクたちはこれからオーストラリア方面へ向かっていく予定なので、ミサイルが飛んで来たらとても怖いよ。」
鳥さんたちもおびえるようなことはして欲しくないですね。

キアシシギ:全長25cm、ムクドリとほぼ同大のシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。
九州や南西諸島では、越冬する個体もある。』
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船橋三番瀬海浜公園では、期待した程に鳥さんに出会えなかったので、同じ東京湾の葛西臨海公園に移動しました。
(1) 下ノ池には、キアシシギが暑いのか口を開けて休んでいました。

(2) そこにもう一羽のキアシシギがやって来ました。

(3) 更にもう一羽、計三羽になりました。

(4) キアシシギさんの会話 「ねえ、最近アメリカと北朝鮮が物騒なことになっているけど大丈夫かしら。」
「ボクたちはこれからオーストラリア方面へ向かっていく予定なので、ミサイルが飛んで来たらとても怖いよ。」
鳥さんたちもおびえるようなことはして欲しくないですね。

キアシシギ:全長25cm、ムクドリとほぼ同大のシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。
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5月連休の一日、千葉県谷津干潟に渡りの鳥を見に行きました。
この時期、シギ、チドリ類などの旅鳥が北へ渡る途中にここに立ち寄ります。
最初は、キアシシギです。
(1) 水が引いている浅瀬でキアシシギのカップル。 右の仔には足に青色の標識が付いています。生態調査のためでしょう。

黄色い脚が目立ち、他のシギと識別しやすいです。
(2) 別のカップル、堆積した貝殻でお休み中。

(3) こちらは羽をリラックスさせたかと思ったら。

(4) 大きく羽を広げてくれました。 ストレッチをしたようで飛んで行きませんでした。

(5) 奥のキョウジョシギとのツーショット。

キアシシギ:全長25cm、ムクドリとほぼ同大のシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。九州や南西諸島では、越冬する個体もある。』
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この時期、シギ、チドリ類などの旅鳥が北へ渡る途中にここに立ち寄ります。
最初は、キアシシギです。
(1) 水が引いている浅瀬でキアシシギのカップル。 右の仔には足に青色の標識が付いています。生態調査のためでしょう。

黄色い脚が目立ち、他のシギと識別しやすいです。
(2) 別のカップル、堆積した貝殻でお休み中。

(3) こちらは羽をリラックスさせたかと思ったら。

(4) 大きく羽を広げてくれました。 ストレッチをしたようで飛んで行きませんでした。

(5) 奥のキョウジョシギとのツーショット。

キアシシギ:全長25cm、ムクドリとほぼ同大のシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。九州や南西諸島では、越冬する個体もある。』
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