埼玉県民の森では、シジュウカラとゴジュウカラにも出会いました。
(1) シジュウカラは数羽の群れで採餌にやって来ました。 長居はせずすぐに飛び立って行きます。

シジュウカラの名前の由来は諸説あるそうで、その一端を記します。ここをクリックしてください。
①「鳴き声に由来するもの」:地鳴きの「チチュチュクチュク」といったような鳴き方を「シジュ」と表したことからシジュウカラになったとされる説。
②「数に由来するもの」:四十(たくさん群れる) 雀(小鳥) になったという説。
なお、少し前に、「シジュウカラが単語を組み合わせて文にし、仲間へ伝達する能力を持つことが明らかになった」という研究結果が報道されましたね。
(2) 一方、ゴジュウカラは単独で行動していました。

(3) シジュウカラは、市街地の公園などでよく見かけますが、ゴジュウカラは市街地では殆ど見かけません。

(4) 名前を見るとシジュウカラと近そうですが、ゴジュウカラ科に属し、見た目も行動もシジュウカラとは近くはないようです。。

ゴジュウカラの名前の由来ですが、有名なのは「むかしは四十歳で初老、五十歳で老人であったので、ゴジュウカラの青みがかったグレーの羽を老人に見立てたことから」とのこと。ここをクリックしてください。
ゴジュウカラ:全長14cm、スズメと同大のゴジュウカラ科の留鳥又は漂鳥。
(5) 東側には堂平山に設置された天体観測所が見えました。

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(1) シジュウカラは数羽の群れで採餌にやって来ました。 長居はせずすぐに飛び立って行きます。

シジュウカラの名前の由来は諸説あるそうで、その一端を記します。ここをクリックしてください。
①「鳴き声に由来するもの」:地鳴きの「チチュチュクチュク」といったような鳴き方を「シジュ」と表したことからシジュウカラになったとされる説。
②「数に由来するもの」:四十(たくさん群れる) 雀(小鳥) になったという説。
なお、少し前に、「シジュウカラが単語を組み合わせて文にし、仲間へ伝達する能力を持つことが明らかになった」という研究結果が報道されましたね。
(2) 一方、ゴジュウカラは単独で行動していました。

(3) シジュウカラは、市街地の公園などでよく見かけますが、ゴジュウカラは市街地では殆ど見かけません。

(4) 名前を見るとシジュウカラと近そうですが、ゴジュウカラ科に属し、見た目も行動もシジュウカラとは近くはないようです。。

ゴジュウカラの名前の由来ですが、有名なのは「むかしは四十歳で初老、五十歳で老人であったので、ゴジュウカラの青みがかったグレーの羽を老人に見立てたことから」とのこと。ここをクリックしてください。
ゴジュウカラ:全長14cm、スズメと同大のゴジュウカラ科の留鳥又は漂鳥。
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戸隠森林植物園の続きで、今日はゴジュウカラ(五十雀)の登場です。
(1) 真上の枝にとまったゴジュウカラ。

(2) 何かの実を咥えているゴジュウカラ。

(3) 別の木に移動しても実はしっかり咥えています。

(4) お得意の逆立ちポーズ。 一体いつ実を食べるんでしょうか。 この後、視界から消えてしまいました。

ゴジュウカラ:全長14cm、ほぼスズメと同大の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてにWikiは次のように記載されています。珍しく国名が事細かく記載されています。
『アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イギリス、イタリア、イラク、イラン、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、ギリシア、キルギス、グルジア、クロアチア、シリア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、大韓民国、チェコ、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、ドイツ、トルクメニスタン、トルコ、日本、ネパール、ノルウェー、パキスタン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポーランド、ポルトガル、マケドニア共和国、モルドバ、モンゴル、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア、ロシア
寒帯と山岳地帯を除くユーラシアに広く分布する。生息地では基本的には留鳥で、渡りは行わない。
日本には3亜種が周年生息する。九州から北海道にかけて分布するが、高地で繁殖した個体は冬季には低地に移動する。』
(5) ゴジュウカラを撮影した付近の風景で、随神門近くでした。

(6) これが随神門、奥に行くと戸隠神社の奥社がありますが、まだ行ったことがありません。

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(1) 真上の枝にとまったゴジュウカラ。

(2) 何かの実を咥えているゴジュウカラ。

(3) 別の木に移動しても実はしっかり咥えています。

(4) お得意の逆立ちポーズ。 一体いつ実を食べるんでしょうか。 この後、視界から消えてしまいました。

ゴジュウカラ:全長14cm、ほぼスズメと同大の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてにWikiは次のように記載されています。珍しく国名が事細かく記載されています。
『アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イギリス、イタリア、イラク、イラン、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、ギリシア、キルギス、グルジア、クロアチア、シリア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、大韓民国、チェコ、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、ドイツ、トルクメニスタン、トルコ、日本、ネパール、ノルウェー、パキスタン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポーランド、ポルトガル、マケドニア共和国、モルドバ、モンゴル、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア、ロシア
寒帯と山岳地帯を除くユーラシアに広く分布する。生息地では基本的には留鳥で、渡りは行わない。
日本には3亜種が周年生息する。九州から北海道にかけて分布するが、高地で繁殖した個体は冬季には低地に移動する。』
(5) ゴジュウカラを撮影した付近の風景で、随神門近くでした。

(6) これが随神門、奥に行くと戸隠神社の奥社がありますが、まだ行ったことがありません。

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戸隠シリーズ4回目は、ゴジュウカラ(五十雀)、ここで繁殖しているゴジュウカラ科の留鳥です。
(1) 虫がいるのか、ここで盛んにクチバシで突っついていました。

(2) 正面顔、シジュウカラなどに比べ目が小さいですね。

(3) じっくりと虫探しをしていたので、撮る方も慌てずに済みました。

(4) お得意のポーズ。

(5) 紅葉とのツーショット。

ゴジュウカラ:全長14cm、スズメと同大のゴジュウカラ科の留鳥。
Wikiによるとその生息域は次の通りです。
『寒帯と山岳地帯を除くユーラシアに広く分布する。生息地では基本的には留鳥で、渡りは行わない。
日本には3亜種が周年生息する。九州から北海道にかけて分布するが、高地で繁殖した個体は冬季には低地に移動する。』
なお、北海道では、シロハラゴジュウカラが生息し、名前のようにお腹が白いそうです。(私はまだ見たことがありませんが)
(6) 園内は紅葉の真っ盛りでした。

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(1) 虫がいるのか、ここで盛んにクチバシで突っついていました。

(2) 正面顔、シジュウカラなどに比べ目が小さいですね。

(3) じっくりと虫探しをしていたので、撮る方も慌てずに済みました。

(4) お得意のポーズ。

(5) 紅葉とのツーショット。

ゴジュウカラ:全長14cm、スズメと同大のゴジュウカラ科の留鳥。
Wikiによるとその生息域は次の通りです。
『寒帯と山岳地帯を除くユーラシアに広く分布する。生息地では基本的には留鳥で、渡りは行わない。
日本には3亜種が周年生息する。九州から北海道にかけて分布するが、高地で繁殖した個体は冬季には低地に移動する。』
なお、北海道では、シロハラゴジュウカラが生息し、名前のようにお腹が白いそうです。(私はまだ見たことがありませんが)
(6) 園内は紅葉の真っ盛りでした。

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