2月17日のコイカルくん(オス)に続き、今日はコイカル嬢(メス)の登場です。
(1) 右にいるこちらを見ている黄色いクチバシの鳥がコイカル嬢、オスのように頭が黒くないです。

(2) 左にいるのはシメですが、一見するとコイカル嬢はシメに似ています。

(3) しかし、クチバシの色、羽の色模様がシメとは違っていることが分かると思います。

コイカルくんと同様数十羽のイカルとシメの群れの中に一羽です。
(4) 偶然、シメの飛翔が撮れました。

(埼玉県川越水上公園近くの入間川河川敷にて)
コイカルが枝にとまっている姿も撮りたかったですが、空振りに終わりました。
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(1) 右にいるこちらを見ている黄色いクチバシの鳥がコイカル嬢、オスのように頭が黒くないです。

(2) 左にいるのはシメですが、一見するとコイカル嬢はシメに似ています。

(3) しかし、クチバシの色、羽の色模様がシメとは違っていることが分かると思います。

コイカルくんと同様数十羽のイカルとシメの群れの中に一羽です。
(4) 偶然、シメの飛翔が撮れました。

(埼玉県川越水上公園近くの入間川河川敷にて)
コイカルが枝にとまっている姿も撮りたかったですが、空振りに終わりました。
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今日は、昨日のイカルやシメの群れに混じっていたコイカルの登場です。
(1) イカルとシメの群れが採餌しています。ほぼ中央部に頭の黒い部分がイカルより広く、わき腹がオレンジ色の鳥、これがコイカルです。

実はこの撮影時にはコイカルに気が付かず、画像を見てコイカルに気付きました(ノд`)。数十羽の群れの中の一羽です。
(2) イカルより小柄で、黒覆面の面積が広いことも分かると思います。

(3) どうも日陰が好きなのか、日当たりの良い部分に出てくれません。

(4) ようやく全身が見えました。イカルとの大きな違いは、黒覆面の面積が広いこと、白い班が二つあること、わき腹がオレンジだと思います。

(川越水上公園近くの入間川河川敷にて)
コイカル:全長19cm、シメと同大の冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ロシア東部の沿海州方面から朝鮮半島、中国東北部および中部で繁殖し、冬季は中国南部からベトナム北部に渡り越冬する。
日本では、旅鳥または冬鳥として本州の中部以南に渡来するが、数はそれほど多くない。熊本県と島根県で繁殖の記録がある。』
イカルが国内の山地で繁殖し、冬季平地に降りてくるのに対し、コイカルは北方から渡って来る冬鳥なんですね。
(5) ここの河川敷からは富士山が障害物なしで見ることが出来ました。山頂には雪煙が見えます。

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(1) イカルとシメの群れが採餌しています。ほぼ中央部に頭の黒い部分がイカルより広く、わき腹がオレンジ色の鳥、これがコイカルです。

実はこの撮影時にはコイカルに気が付かず、画像を見てコイカルに気付きました(ノд`)。数十羽の群れの中の一羽です。
(2) イカルより小柄で、黒覆面の面積が広いことも分かると思います。

(3) どうも日陰が好きなのか、日当たりの良い部分に出てくれません。

(4) ようやく全身が見えました。イカルとの大きな違いは、黒覆面の面積が広いこと、白い班が二つあること、わき腹がオレンジだと思います。

(川越水上公園近くの入間川河川敷にて)
コイカル:全長19cm、シメと同大の冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ロシア東部の沿海州方面から朝鮮半島、中国東北部および中部で繁殖し、冬季は中国南部からベトナム北部に渡り越冬する。
日本では、旅鳥または冬鳥として本州の中部以南に渡来するが、数はそれほど多くない。熊本県と島根県で繁殖の記録がある。』
イカルが国内の山地で繁殖し、冬季平地に降りてくるのに対し、コイカルは北方から渡って来る冬鳥なんですね。
(5) ここの河川敷からは富士山が障害物なしで見ることが出来ました。山頂には雪煙が見えます。

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今日は、寒波襲来で寒い一日でした。
先週末、曇りの日に「黒い覆面をした黄色いクチバシの鳥さん」に出会いました。初見初撮りです。
(1)大きな木の高いところにたたずんでいる鳥さん、あなたはだーれ?

曇り日でしかも遠いため鮮明ではありません。ご容赦を(;_;)
鳥見の先輩たちからコイカルとの声。
(2)木の実を狙っていますね。

(3)あらら~、さかさまになった。

(4)「苦労した甲斐があったぜ、うまい実にありつけたよ(^○^) 」

顔に黒い覆面というと「イカル(斑鳩)」が浮かぶが、この鳥さんは覆面がもっと深い。
図鑑やネットで調べたら、コイカルに間違いないようだ。
イカルもコイカルも丈夫で太いクチバシで硬い木の実を割って食べます。
(5)参考までにこっちが「イカル(斑鳩)」。黒覆面は目のところまでですね。
この時は、晴天でしかも距離が近かったので鮮明に撮れました。

コイカルは、黒覆面がイカルより大分面積が大きいことが分かりますね。
他にも、コイカルの方が少し小さいなどの違いがありますが、見た目の大きな違いは黒覆面にあると思います。
先週末、曇りの日に「黒い覆面をした黄色いクチバシの鳥さん」に出会いました。初見初撮りです。
(1)大きな木の高いところにたたずんでいる鳥さん、あなたはだーれ?

曇り日でしかも遠いため鮮明ではありません。ご容赦を(;_;)
鳥見の先輩たちからコイカルとの声。
(2)木の実を狙っていますね。

(3)あらら~、さかさまになった。

(4)「苦労した甲斐があったぜ、うまい実にありつけたよ(^○^) 」

顔に黒い覆面というと「イカル(斑鳩)」が浮かぶが、この鳥さんは覆面がもっと深い。
図鑑やネットで調べたら、コイカルに間違いないようだ。
イカルもコイカルも丈夫で太いクチバシで硬い木の実を割って食べます。
(5)参考までにこっちが「イカル(斑鳩)」。黒覆面は目のところまでですね。
この時は、晴天でしかも距離が近かったので鮮明に撮れました。

コイカルは、黒覆面がイカルより大分面積が大きいことが分かりますね。
他にも、コイカルの方が少し小さいなどの違いがありますが、見た目の大きな違いは黒覆面にあると思います。
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