埼玉県の嵐山渓谷(らんざんけいこく)は、京都の嵐山(あらしやま)に似ていることから命名されたとのことです。
詳しくは、嵐山町観光協会公式ホームページに『昭和3年(1928)秋、日本で初めての林学博士・本多静六博士が当地を訪れ、渓谷の最下流部にある槻川橋より渓谷と周辺の紅葉や赤松林の美しい景観を眺め、京都の嵐山の風景によく似ているとのことで、“武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)”と命名されたということ』と記載されています。
11月14日に様子を見に行きました。
(1) 黄色に染まった雑木林を歩きます。

(2) 赤く染まったのはケヤキだと思います。 下に見えるのは槻川(つきがわ)。

(3) 川に降りていきます。

(4) 赤く染まったカエデの葉が輝いて見えました。

(5) 槻川、長瀞のような岩畳があります。

(6) 水鏡に映った紅葉。

(7) とっても赤いです。

(8) 与謝野晶子の歌碑がありました、昭和14年(1939)6月に訪れ、渓谷の自然などをテーマに「比企の渓」29首を詠いあげたとのこと。
この歌碑には『比企の渓 槻の川 赤柄の傘を さす松の 立ち竝(なら)びたる 山の しののめ』と記されています。

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詳しくは、嵐山町観光協会公式ホームページに『昭和3年(1928)秋、日本で初めての林学博士・本多静六博士が当地を訪れ、渓谷の最下流部にある槻川橋より渓谷と周辺の紅葉や赤松林の美しい景観を眺め、京都の嵐山の風景によく似ているとのことで、“武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)”と命名されたということ』と記載されています。
11月14日に様子を見に行きました。
(1) 黄色に染まった雑木林を歩きます。

(2) 赤く染まったのはケヤキだと思います。 下に見えるのは槻川(つきがわ)。

(3) 川に降りていきます。

(4) 赤く染まったカエデの葉が輝いて見えました。

(5) 槻川、長瀞のような岩畳があります。

(6) 水鏡に映った紅葉。

(7) とっても赤いです。

(8) 与謝野晶子の歌碑がありました、昭和14年(1939)6月に訪れ、渓谷の自然などをテーマに「比企の渓」29首を詠いあげたとのこと。
この歌碑には『比企の渓 槻の川 赤柄の傘を さす松の 立ち竝(なら)びたる 山の しののめ』と記されています。

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8月上旬に、伊佐沼の水位が低下し干潟が出来たと聞き、行ってみました。
(1) 活発に魚捕りしていたのはコサギ。

(2) コチドリと同様に片足を水中で震わせて魚を追い出し捕らえる方法でやっていました。 捕まえた所は撮れませんでした。

(3) ホシゴイ(ゴイサギ幼鳥)は健在。

(4) こちらのチュウサギも魚捕りに余念ありません。

(5) カルガモはこの沼では最も多いかも知れません。

(6) 干潟が現れたのでコチドリ(全長16cm)とイカルチドリ(21cm)が飛来。
右端と左端の大きいのがイカルチドリ、その他はコチドリと思います。

明日も続きます。
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(4) こちらのチュウサギも魚捕りに余念ありません。

(5) カルガモはこの沼では最も多いかも知れません。

(6) 干潟が現れたのでコチドリ(全長16cm)とイカルチドリ(21cm)が飛来。
右端と左端の大きいのがイカルチドリ、その他はコチドリと思います。

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小川町のカタクリを見た後、エドヒガンザクラを目当てに隣の寄居町にある鉢形城跡に行きました。
(1)鉢形城跡は戦国時代の代表的な城郭跡として昭和7年に国の指定史跡になったところです。

(2)お城は残ってなく、堀や土塁が残されています。 中央奥にみえるのがエドヒガンザクラ。

(3)寄居町天然記念物に指定されているエドヒガン、樹齢は約150年、高さは18m、枝張り、東西23.5m/南北21.8mで、根回りは6.5m(2009年)となっているそうです。

(4)近くにはカタクリが咲いていたので、エドヒガンとのツーショット。 この組み合わせが撮れるところはそうはないと思います。

(5)ここのカタクリも見ごろを迎えていました。

(6)近くに鳥の気配がなく。離れたところでホオジロ君に出会いました。

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(3)寄居町天然記念物に指定されているエドヒガン、樹齢は約150年、高さは18m、枝張り、東西23.5m/南北21.8mで、根回りは6.5m(2009年)となっているそうです。

(4)近くにはカタクリが咲いていたので、エドヒガンとのツーショット。 この組み合わせが撮れるところはそうはないと思います。

(5)ここのカタクリも見ごろを迎えていました。

(6)近くに鳥の気配がなく。離れたところでホオジロ君に出会いました。

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今日は、地元の里山で撮った花たちを紹介したいと思います。
(1)土手にはいろいろな花が咲いていますが、「菜の花」は特に目立ちます。

(2)「タンポポ」は、まだ咲いていますが、かなり綿毛に変わっています。咲いてから綿毛になるのに1カ月を要するとのこと。

(3)これは「ハルジオン(春紫菀)」、キク科の帰化植物。よく似ている花にヒメジョンがありますが、こちらはハルジオンより咲くのが遅く5月に入ってからです。

(4)ヤマフジがきれいに咲いています。

(5)ヤマフジの花をアップすると紫が目立ちますが、白い部分も結構ありますね。

(6)この黄色い花は「クサノオウ」。最近教えて教えて貰いました。

(7)「マルバアオダモ」の花にメジロさん。このアオダモも最近どなたかのブログで知りました。

(8)このところホオジロさんのさえずりによく出会いますのでまたアップします。

前回アップしたときは曇り空で、イマイチでした。
いろいろな花が咲いていますが、名前が分からないものが多く四苦八苦しています。
植物の名前は、どうも系統だっていなくて分かりづらいです(^_^;
鳥の名前も系統だっているわけではありませんが、数が少ないのでまだマシのように思います。
(1)土手にはいろいろな花が咲いていますが、「菜の花」は特に目立ちます。

(2)「タンポポ」は、まだ咲いていますが、かなり綿毛に変わっています。咲いてから綿毛になるのに1カ月を要するとのこと。

(3)これは「ハルジオン(春紫菀)」、キク科の帰化植物。よく似ている花にヒメジョンがありますが、こちらはハルジオンより咲くのが遅く5月に入ってからです。

(4)ヤマフジがきれいに咲いています。

(5)ヤマフジの花をアップすると紫が目立ちますが、白い部分も結構ありますね。

(6)この黄色い花は「クサノオウ」。最近教えて教えて貰いました。

(7)「マルバアオダモ」の花にメジロさん。このアオダモも最近どなたかのブログで知りました。

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前回アップしたときは曇り空で、イマイチでした。
いろいろな花が咲いていますが、名前が分からないものが多く四苦八苦しています。
植物の名前は、どうも系統だっていなくて分かりづらいです(^_^;
鳥の名前も系統だっているわけではありませんが、数が少ないのでまだマシのように思います。