昨日、アマサギさんがいたところに、婚姻色のコサギさんもいました。
そこで、今日は、コサギ、アマサギ、ダイサギ及びアオサギの婚姻色を一気に紹介します。
(1)まず、コサギさんの婚姻色、昨日のアマサギがいた田んぼに、コサギさんもいました。

目先が紫がかったピンク、足指が赤っぽくなっています。
(2)アマサギさんの婚姻色、昨日のアマサギと違って、目や目先そして脚までもが赤紫の派手な色に変わっています。

(2013年6月撮影)
(3)ダイサギさんの婚姻色、目先が青緑色に変わっています。

(2014年5月撮影)
(4)左が普通のダイサギさん、右が婚姻色のダイサギさん。

(2015年4月撮影)
(5)アオサギさんの婚姻色、目先からクチバシの先にかけて赤くなっています。

(2014年3月撮影)
Wikiによると、『婚姻色(こんいんしょく、米:Breeding color)とは魚類や両生類、爬虫類などの一部の動物種で繁殖期に現れる平常時とは異なった体色や斑紋である。』とし主に魚類について説明されています。
サギの婚姻色については、海老原美夫氏の「サギ類の婚姻色を楽しむ」がよく整理されていると思います。
ここをクリックしてください。
鳥や魚などに婚姻色が出現するのは、繁殖のため異性に対するアッピールのためだと思われます。
もし、人が婚姻色で目や口の色が赤く変色したらどうでしょう。
恥ずかしくて外を歩けませんね(^_-)-☆。
なお、都合により30日(土)と31日(日)はブログの更新を休みます。
コメント欄も閉じさせて頂きますのでよろしくお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございます。
そこで、今日は、コサギ、アマサギ、ダイサギ及びアオサギの婚姻色を一気に紹介します。
(1)まず、コサギさんの婚姻色、昨日のアマサギがいた田んぼに、コサギさんもいました。

目先が紫がかったピンク、足指が赤っぽくなっています。
(2)アマサギさんの婚姻色、昨日のアマサギと違って、目や目先そして脚までもが赤紫の派手な色に変わっています。

(2013年6月撮影)
(3)ダイサギさんの婚姻色、目先が青緑色に変わっています。

(2014年5月撮影)
(4)左が普通のダイサギさん、右が婚姻色のダイサギさん。

(2015年4月撮影)
(5)アオサギさんの婚姻色、目先からクチバシの先にかけて赤くなっています。

(2014年3月撮影)
Wikiによると、『婚姻色(こんいんしょく、米:Breeding color)とは魚類や両生類、爬虫類などの一部の動物種で繁殖期に現れる平常時とは異なった体色や斑紋である。』とし主に魚類について説明されています。
サギの婚姻色については、海老原美夫氏の「サギ類の婚姻色を楽しむ」がよく整理されていると思います。
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鳥や魚などに婚姻色が出現するのは、繁殖のため異性に対するアッピールのためだと思われます。
もし、人が婚姻色で目や口の色が赤く変色したらどうでしょう。
恥ずかしくて外を歩けませんね(^_-)-☆。
なお、都合により30日(土)と31日(日)はブログの更新を休みます。
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