早いもので今年も今日から師走です。
先日、都内に出かけた帰路に浮間公園に寄ってみました。
今日は、その浮間公園で出会ったホシハジロの登場です。
(1) 埼京線の浮間舟渡駅をおりると、目の前が浮間公園、100mもありません。 これは浮間公園のシンボル、オランダ型風車。

(2) 池には沢山のカモたちが羽を休めていました。 昼寝を決め込んでいるのが多いです(笑)。

(3) 頭が赤茶色のがホシハジロ、頭が黒いのがキンクロハジロです。

(4) ホシハジロのオス、目も頭と同様赤茶色、羽は白ですが細かい模様が入っていることが分かります。

(5) ホシハジロのメス、全体的にオスに比べ地味です。 今年3月には、珍鳥オオホシハジロのメスが来ました。

ホシハジロ:全長45cm、オシドリと同大のカモ科の冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『ヨーロッパからシベリア(バイカル湖)までの地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、中近東、インド、中華人民共和国東部などへ南下し越冬する。
日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。』
浮間公園、明日も続きます。
最後までご覧頂きありがとうございます。
↓ いつも拍手頂き感謝です。
先日、都内に出かけた帰路に浮間公園に寄ってみました。
今日は、その浮間公園で出会ったホシハジロの登場です。
(1) 埼京線の浮間舟渡駅をおりると、目の前が浮間公園、100mもありません。 これは浮間公園のシンボル、オランダ型風車。

(2) 池には沢山のカモたちが羽を休めていました。 昼寝を決め込んでいるのが多いです(笑)。

(3) 頭が赤茶色のがホシハジロ、頭が黒いのがキンクロハジロです。

(4) ホシハジロのオス、目も頭と同様赤茶色、羽は白ですが細かい模様が入っていることが分かります。

(5) ホシハジロのメス、全体的にオスに比べ地味です。 今年3月には、珍鳥オオホシハジロのメスが来ました。

ホシハジロ:全長45cm、オシドリと同大のカモ科の冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『ヨーロッパからシベリア(バイカル湖)までの地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、中近東、インド、中華人民共和国東部などへ南下し越冬する。
日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。』
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昨日に続いてカモさん、地元の小さな池で出会ったホシハジロ(星羽白)さんとハシビロガモ(嘴広鴨)さん。
(1)オスのホシハジロくん、赤茶色の頭に赤い目、そして白い羽が特徴です。

(2)一方、メスのホシハジロさん、他のカモさんのメスと同様にオスに比べ地味な装いです。

(3)ホシハジロさんは、潜水採食型のカモさんなのですぐに潜ってしまいます。

(4)同じ池にはハシビロガモさんもいます。オスは怖い目つきをしていて、これを見たいという方もいます(笑)。

(5)ハシビロガモさんは水面採食型のカモさんで、水面に浮いた種子やプランクトンなどを幅の広いクチバシで吸い込んでいます。

(6)十数羽のハシビロガモさんが、反時計回りで水面採食をしていました。やはりメスは褐色の地味な方です。

同じ池に、採食方法が異なるホシハジロさんとハシビロガモさんがいて、違いがよく分かりました。
ホシハジロ:全長45cm、オシドリと同大の冬鳥。
ハシビロガモ:全長50cm、ヒドリガモと同大の冬鳥。
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(1)オスのホシハジロくん、赤茶色の頭に赤い目、そして白い羽が特徴です。

(2)一方、メスのホシハジロさん、他のカモさんのメスと同様にオスに比べ地味な装いです。

(3)ホシハジロさんは、潜水採食型のカモさんなのですぐに潜ってしまいます。

(4)同じ池にはハシビロガモさんもいます。オスは怖い目つきをしていて、これを見たいという方もいます(笑)。

(5)ハシビロガモさんは水面採食型のカモさんで、水面に浮いた種子やプランクトンなどを幅の広いクチバシで吸い込んでいます。

(6)十数羽のハシビロガモさんが、反時計回りで水面採食をしていました。やはりメスは褐色の地味な方です。

同じ池に、採食方法が異なるホシハジロさんとハシビロガモさんがいて、違いがよく分かりました。
ホシハジロ:全長45cm、オシドリと同大の冬鳥。
ハシビロガモ:全長50cm、ヒドリガモと同大の冬鳥。
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