暖かい日を選んで標高約900メートルの山(埼玉県民の森)にオオマシコを見に行きました。
平地では暖かかったのですが、現地へ着くと曇り空で、雨もチラホラあり寒かったです。
(1) 到着早々真っ赤なオスくん現れてくれました。 ベニマシコも赤いですが、オオマシコはもっと赤いです。

(2) 何か口一杯頬張っています。

(3) 木の芽を食べているように思いました。

(4) 赤味が薄いこちらはメスさんと思います。

(5) 小さな紫色の木の実を食べていました。 コムラサキの実かな?

(6) こちらもメスさんでしょう。

(7) やはり小さな紫の木の実を狙っていました。

オオマシコ:全長17cm、スズメより大きくホオジロと同大のアトリ科の冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『中央シベリアから東シベリアにかけての亜寒帯の地域で繁殖し、冬季はモンゴル、中国東部、朝鮮半島に渡り越冬する。
日本では、冬鳥として本州中部以北に渡来するが、数はそれほど多くない。』
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平地では暖かかったのですが、現地へ着くと曇り空で、雨もチラホラあり寒かったです。
(1) 到着早々真っ赤なオスくん現れてくれました。 ベニマシコも赤いですが、オオマシコはもっと赤いです。

(2) 何か口一杯頬張っています。

(3) 木の芽を食べているように思いました。

(4) 赤味が薄いこちらはメスさんと思います。

(5) 小さな紫色の木の実を食べていました。 コムラサキの実かな?

(6) こちらもメスさんでしょう。

(7) やはり小さな紫の木の実を狙っていました。

オオマシコ:全長17cm、スズメより大きくホオジロと同大のアトリ科の冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『中央シベリアから東シベリアにかけての亜寒帯の地域で繁殖し、冬季はモンゴル、中国東部、朝鮮半島に渡り越冬する。
日本では、冬鳥として本州中部以北に渡来するが、数はそれほど多くない。』
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今日は、初見・初撮りのオオマシコ(オス)の登場です。
(1) 今回オオマシコに出会ったのは、埼玉県民の森、芦ヶ久保方面からのぼっていくと、目の前に武甲山が迫ってきます。

石灰石の採掘のため、山肌は削り取られ無残な状態です。
(2) 埼玉県民の森は、秩父郡 横瀬町にあり、標高は900メートル弱、ここに昨年12月以来オオマシコが逗留しているようです。

まだわずかに雪が残っていました。 眼下には寄居町が臨めました。
(3) 初見・初撮りのオオマシコ(オス)、枝影が残念。

(4) アトリと食べ物をめぐるちょっとした諍い。

(5) 独特の赤色をしています、図鑑によっては桃紅色と表現したり、単に紅色となっていたりしています。

(6) これまではベニマシコが赤い鳥の一番だったのですが、これを見たらオオマシコが一番になりました(笑)。

オオマシコ:全長17cm、ホオジロと同大のアトリ科の冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『中央シベリアから東シベリアにかけての亜寒帯の地域で繁殖し、冬季はモンゴル、中国東部、朝鮮半島に渡り越冬する。
日本では、冬鳥として本州中部以北に渡来するが、数はそれほど多くない。』
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(1) 今回オオマシコに出会ったのは、埼玉県民の森、芦ヶ久保方面からのぼっていくと、目の前に武甲山が迫ってきます。

石灰石の採掘のため、山肌は削り取られ無残な状態です。
(2) 埼玉県民の森は、秩父郡 横瀬町にあり、標高は900メートル弱、ここに昨年12月以来オオマシコが逗留しているようです。

まだわずかに雪が残っていました。 眼下には寄居町が臨めました。
(3) 初見・初撮りのオオマシコ(オス)、枝影が残念。

(4) アトリと食べ物をめぐるちょっとした諍い。

(5) 独特の赤色をしています、図鑑によっては桃紅色と表現したり、単に紅色となっていたりしています。

(6) これまではベニマシコが赤い鳥の一番だったのですが、これを見たらオオマシコが一番になりました(笑)。

オオマシコ:全長17cm、ホオジロと同大のアトリ科の冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『中央シベリアから東シベリアにかけての亜寒帯の地域で繁殖し、冬季はモンゴル、中国東部、朝鮮半島に渡り越冬する。
日本では、冬鳥として本州中部以北に渡来するが、数はそれほど多くない。』
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今日は、先週末に先輩たちと行った埼玉県滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園で出会った鳥たちを紹介します。
(1)まずは、梅の花ですが、咲いている木は少なかったです。これからが見頃でしょう。

(2)福寿草は見頃を迎えていました。

(3)鳥の方では、最初に「オオマシコ女子」さん、かなり遠くて鮮明ではありません。

鳥見のリーダーさんに教えて頂き、初見、初撮りです。一人で見たのでは鳥の名前は分からなかったです。
(4)鳥見の会が終了した後、同じところに行ったところ、またいたので撮りました。しかし枝が邪魔してます(^_^;

オオマシコ男子さんを期待したのですが、出会えませんでした。
(5)ヤマガラさんが、何やら持っています。よく見ると干からびた梅の実のようです。

(6)例によって、両足で押えて突いていました。うまく食べられるといいですね。

(7)公園のあちこちでルリビタキ女子が歓迎してくれました。

(8)ビンズイさんも松林の下で食べ物を探していました。

広大な公園で、鳥までの距離があり、鮮明さに欠けますことをご了承ください。
明日も続きます。
(1)まずは、梅の花ですが、咲いている木は少なかったです。これからが見頃でしょう。

(2)福寿草は見頃を迎えていました。

(3)鳥の方では、最初に「オオマシコ女子」さん、かなり遠くて鮮明ではありません。

鳥見のリーダーさんに教えて頂き、初見、初撮りです。一人で見たのでは鳥の名前は分からなかったです。
(4)鳥見の会が終了した後、同じところに行ったところ、またいたので撮りました。しかし枝が邪魔してます(^_^;

オオマシコ男子さんを期待したのですが、出会えませんでした。
(5)ヤマガラさんが、何やら持っています。よく見ると干からびた梅の実のようです。

(6)例によって、両足で押えて突いていました。うまく食べられるといいですね。

(7)公園のあちこちでルリビタキ女子が歓迎してくれました。

(8)ビンズイさんも松林の下で食べ物を探していました。

広大な公園で、鳥までの距離があり、鮮明さに欠けますことをご了承ください。
明日も続きます。
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