昨日の続きの上高地です。
(1) 朝八時半ごろ、河童橋から見た焼岳方面です。 少し青空が出て、川原で遊ぶ人も。
この後、時折パラパラ降ったりがありましたが、全般的には曇り空でした。

(2) 河童橋近くの梓川を見ていたら、水の中に鳥影が…。

(3) カワガラスです。川の中に潜んでいる水生昆虫などを探していたと思います。 まだ幼鳥のようです。

(4) その後1時間くらい後に再びカワガラスに遭遇しました。 同じ個体か不明ですが、これも幼鳥です。
何か獲物を見つけて食べていました。

(5) その後川原に移動し休憩後上流へと飛んで行きました。

カワガラス:全長22cm、ムクドリより少し小さいカワガラス科の留鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『ヒマラヤ北部からインドシナ半島北部、中国、台湾、サハリン、日本、カムチャツカ半島に分布する。生息地では、基本的には留鳥である。
日本では、北海道、本州、四国、九州、屋久島にかけて広く分布する。
留鳥として、河川の上流から中流域にかけてと山地の渓流に生息する』
おまけは近くで咲いていた植物。
(6) 河童橋近くにはクサボタンという名の植物が花開いていました。

(7) クサボタンをアップにしてみると、花がくるくると巻き上がっているように見えます。

(8) こちらはカラマツソウ、あちこちでよく咲いていました。

(9) クガイソウ、Wikiによると名前は、『茎に輪生する葉が層になってつくので、九蓋草、九階草の名がある。』とのこと。

続きます。
最後までご覧頂きありがとうございます。
↓ いつも応援頂き感謝いたします。
(1) 朝八時半ごろ、河童橋から見た焼岳方面です。 少し青空が出て、川原で遊ぶ人も。
この後、時折パラパラ降ったりがありましたが、全般的には曇り空でした。

(2) 河童橋近くの梓川を見ていたら、水の中に鳥影が…。

(3) カワガラスです。川の中に潜んでいる水生昆虫などを探していたと思います。 まだ幼鳥のようです。

(4) その後1時間くらい後に再びカワガラスに遭遇しました。 同じ個体か不明ですが、これも幼鳥です。
何か獲物を見つけて食べていました。

(5) その後川原に移動し休憩後上流へと飛んで行きました。

カワガラス:全長22cm、ムクドリより少し小さいカワガラス科の留鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『ヒマラヤ北部からインドシナ半島北部、中国、台湾、サハリン、日本、カムチャツカ半島に分布する。生息地では、基本的には留鳥である。
日本では、北海道、本州、四国、九州、屋久島にかけて広く分布する。
留鳥として、河川の上流から中流域にかけてと山地の渓流に生息する』
おまけは近くで咲いていた植物。
(6) 河童橋近くにはクサボタンという名の植物が花開いていました。

(7) クサボタンをアップにしてみると、花がくるくると巻き上がっているように見えます。

(8) こちらはカラマツソウ、あちこちでよく咲いていました。

(9) クガイソウ、Wikiによると名前は、『茎に輪生する葉が層になってつくので、九蓋草、九階草の名がある。』とのこと。

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戸隠森林植物園の続きで、今日が最終回、カワガラス(河烏、川鴉)の登場です。
(1) 戸隠森林植物園から少し北に、キャンプ場。そこを流れる川でカワガラスに出会いました。身体を膨らませてじっとしていました。

(2) 目が白くなりました、白いまぶたですね。ちょっと不気味です。 足は、灰色か銀色にしっかりと見えます

(3) 暫くすると動き始めました。

(4) こんな格好で排泄した後、せいせいして身軽になったのか飛んで行きました^^。

カワガラス:全長22cm、ムクドリより少し小さいカワガラス科の留鳥。カラスの仲間ではありません。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『ヒマラヤ北部からインドシナ半島北部、中国、台湾、サハリン、日本、カムチャツカ半島に分布する。生息地では、基本的には留鳥である。
日本では、北海道、本州、四国、九州、屋久島にかけて広く分布する。留鳥として、河川の上流から中流域にかけてと山地の渓流に生息する。』
(5) キャンプ場から見た山々。

(6) 木々がパステル調の柔らかい色合いです。

(7) これはツルマサキ、実が赤くなっています。この時季、この実を食べに旅鳥のムギマキやマミチャジナイがやって来ます。
ここ4~5年は、必ず見られたのですが、残念ながら今季は出会えませんでした。

(8) 最後に、戸隠奥社への入り口を紹介します。日曜でしたので人出が多かったです。

これで戸隠シリーズを終了します。長々と見て頂きありがとうございました。
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(1) 戸隠森林植物園から少し北に、キャンプ場。そこを流れる川でカワガラスに出会いました。身体を膨らませてじっとしていました。

(2) 目が白くなりました、白いまぶたですね。ちょっと不気味です。 足は、灰色か銀色にしっかりと見えます

(3) 暫くすると動き始めました。

(4) こんな格好で排泄した後、せいせいして身軽になったのか飛んで行きました^^。

カワガラス:全長22cm、ムクドリより少し小さいカワガラス科の留鳥。カラスの仲間ではありません。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『ヒマラヤ北部からインドシナ半島北部、中国、台湾、サハリン、日本、カムチャツカ半島に分布する。生息地では、基本的には留鳥である。
日本では、北海道、本州、四国、九州、屋久島にかけて広く分布する。留鳥として、河川の上流から中流域にかけてと山地の渓流に生息する。』
(5) キャンプ場から見た山々。

(6) 木々がパステル調の柔らかい色合いです。

(7) これはツルマサキ、実が赤くなっています。この時季、この実を食べに旅鳥のムギマキやマミチャジナイがやって来ます。
ここ4~5年は、必ず見られたのですが、残念ながら今季は出会えませんでした。

(8) 最後に、戸隠奥社への入り口を紹介します。日曜でしたので人出が多かったです。

これで戸隠シリーズを終了します。長々と見て頂きありがとうございました。
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今日は、上高地で長時間出会えたカワガラスくんの登場です。
(1)清流の浅瀬を顔を水面につけて餌を探していました。 白目がちょっと怖いですが、まぶたのようです。

(2)そのうち小魚を銜えてきました。

このカワガラス、成鳥に比べ白っぽい部分が多くて幼鳥のようです。
そのためか、警戒心が薄いように思いました。
(3)一度下に落としました。

(4)銜えなおして

(5)あっという間に飲み込んでしまいました。

(6)「あ~満腹、眠くなっちゃった…。」 羽繕いの後、のんびりと。

カワガラス:全長22cm、ムクドリより小さいカワガラス科の留鳥。
これまでカワガラスというと暗所で出会い、また忙しく立ち去ってしまう場面ばかりでした。
今回、幼鳥だったためか警戒心が少なくゆっくり観察することができました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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(1)清流の浅瀬を顔を水面につけて餌を探していました。 白目がちょっと怖いですが、まぶたのようです。

(2)そのうち小魚を銜えてきました。

このカワガラス、成鳥に比べ白っぽい部分が多くて幼鳥のようです。
そのためか、警戒心が薄いように思いました。
(3)一度下に落としました。

(4)銜えなおして

(5)あっという間に飲み込んでしまいました。

(6)「あ~満腹、眠くなっちゃった…。」 羽繕いの後、のんびりと。

カワガラス:全長22cm、ムクドリより小さいカワガラス科の留鳥。
これまでカワガラスというと暗所で出会い、また忙しく立ち去ってしまう場面ばかりでした。
今回、幼鳥だったためか警戒心が少なくゆっくり観察することができました。
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3月23日(土)、日光東照宮付近の探鳥会に参加しました。
その一端を紹介したいと思います。
(1)自宅を出たのは6時前、東武日光駅前に9時22分着。3時間余りの旅です。

(2)バスで神橋まで行き、そこから大谷川(ダイヤガワ)沿いに歩きます。

(3)大谷川で見たのは「カワガラス」さん、私は初見、初撮りです。

(4)「カワガラス」さんは、全長22cm、カワガラス科に分類される留鳥。見ているとすぐに川に潜ってしまい姿を見失います。

水中に潜って、水生昆虫やその幼虫、小魚などをお食事としているそうです。
(5)神橋を渡った後、稲荷川沿いに歩いて行くと日光連山が見えてきました。最近の気温上昇のため雪は少ないです。この山の左に男体山ですが見えません。

私がいる位置は、日光東照宮の裏手に当たります。
(6)大きなネコヤナギと思われる木には、「ヒガラ」さんが数羽、あっちにこっちに忙しく飛び回っていました。

(7)さかんに花穂を突いて食べていました。

今日はここまで。
明日も続きます。
その一端を紹介したいと思います。
(1)自宅を出たのは6時前、東武日光駅前に9時22分着。3時間余りの旅です。

(2)バスで神橋まで行き、そこから大谷川(ダイヤガワ)沿いに歩きます。

(3)大谷川で見たのは「カワガラス」さん、私は初見、初撮りです。

(4)「カワガラス」さんは、全長22cm、カワガラス科に分類される留鳥。見ているとすぐに川に潜ってしまい姿を見失います。

水中に潜って、水生昆虫やその幼虫、小魚などをお食事としているそうです。
(5)神橋を渡った後、稲荷川沿いに歩いて行くと日光連山が見えてきました。最近の気温上昇のため雪は少ないです。この山の左に男体山ですが見えません。

私がいる位置は、日光東照宮の裏手に当たります。
(6)大きなネコヤナギと思われる木には、「ヒガラ」さんが数羽、あっちにこっちに忙しく飛び回っていました。

(7)さかんに花穂を突いて食べていました。

今日はここまで。
明日も続きます。
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