奥日光・湯川シリーズの2回目、今日はミソサザイの登場です。
(1) 湯川は、ミソサザイ天国かと思われる程に、沢山のミソサザイに出会いました。 まずは巣材運び中。

(2) こちらは、コケを口に溢れんばかり咥えていました。 今巣作りの真っ盛りといった感じがします。

巣は、湯川の水面すれすれの窪みに作っているように見えました。
(3) 川傍で食べ物を探しているようです。

(4) そして、こちらは、お立ち台に登場しましたが、自信なさそうな表情。

(5) しかし、心配は杞憂でした。

(6) 全長11cmと日本の野鳥の中でも最小種に入る小さな身体ですが、ソプラノ歌手のような大きな声でさえずってくれました。

最後までご覧頂きありがとうございます。
奥日光・湯川沿いシリーズ、続きます。
↓ いつも拍手を頂き感謝です。
(1) 湯川は、ミソサザイ天国かと思われる程に、沢山のミソサザイに出会いました。 まずは巣材運び中。

(2) こちらは、コケを口に溢れんばかり咥えていました。 今巣作りの真っ盛りといった感じがします。

巣は、湯川の水面すれすれの窪みに作っているように見えました。
(3) 川傍で食べ物を探しているようです。

(4) そして、こちらは、お立ち台に登場しましたが、自信なさそうな表情。

(5) しかし、心配は杞憂でした。

(6) 全長11cmと日本の野鳥の中でも最小種に入る小さな身体ですが、ソプラノ歌手のような大きな声でさえずってくれました。

最後までご覧頂きありがとうございます。
奥日光・湯川沿いシリーズ、続きます。
↓ いつも拍手を頂き感謝です。
今日は、本当に久しぶりにミソサザイの登場です。
(1) 昨日のルリビタキがいたと同じ場所に現れました。とても暗く高ISO感度に上昇しています。

(2) 小さな獲物をゲット。

(3) 水面をじっと見つめ、

(4) 素早く獲物を捕らえます。 とっても小さな虫のようです。

(5) 飲み込んだ後に舌が見えました。

(6) 見ている間に何度も虫をゲット、得意そうです。 この時季、さえずりは聞かれません。

(狭山市智光山公園にて)
ミソサザイ:全長11cm、メジロよりも小さい日本最小種の一種。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ヨーロッパ、アフリカ北部、西アジア、中央アジアからロシア極東部、東南アジア北部、中国、台湾、朝鮮半島、日本にかけてと、北アメリカ西部および東部で繁殖し、北方で繁殖した個体は冬季南方へ渡る。
日本では留鳥として、大隅諸島以北に周年生息している。
亜高山帯~高山帯で繁殖するとされているが、亜高山帯には属さない宮崎県の御池野鳥の森では繁殖期にも観察されており、繁殖していると思われる。
繁殖期の一部の個体は、秋~春先にかけては低山帯や平地に降りて越冬する(漂鳥)。』
最後までご覧頂きありがとうございます。
↓ いつも拍手を頂き感謝です。
(1) 昨日のルリビタキがいたと同じ場所に現れました。とても暗く高ISO感度に上昇しています。

(2) 小さな獲物をゲット。

(3) 水面をじっと見つめ、

(4) 素早く獲物を捕らえます。 とっても小さな虫のようです。

(5) 飲み込んだ後に舌が見えました。

(6) 見ている間に何度も虫をゲット、得意そうです。 この時季、さえずりは聞かれません。

(狭山市智光山公園にて)
ミソサザイ:全長11cm、メジロよりも小さい日本最小種の一種。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ヨーロッパ、アフリカ北部、西アジア、中央アジアからロシア極東部、東南アジア北部、中国、台湾、朝鮮半島、日本にかけてと、北アメリカ西部および東部で繁殖し、北方で繁殖した個体は冬季南方へ渡る。
日本では留鳥として、大隅諸島以北に周年生息している。
亜高山帯~高山帯で繁殖するとされているが、亜高山帯には属さない宮崎県の御池野鳥の森では繁殖期にも観察されており、繁殖していると思われる。
繁殖期の一部の個体は、秋~春先にかけては低山帯や平地に降りて越冬する(漂鳥)。』
最後までご覧頂きありがとうございます。
↓ いつも拍手を頂き感謝です。