戸隠シリーズ7回目は、昨日の続きです。
枯れ木を飛び立ったアオゲラくんは遠くへ行ってしまいましたが、オオアカゲラくんは近くの木にとまりました。
(1) 目線の高さにとまってくれたオオアカゲラくん。 アカゲラに比べお腹の赤色は鮮やかさに欠けます。

(2) 徐々に上方へと移動していきます。

(3) 手前の葉や枝が邪魔してきました。

(4) 凛々しい姿、その後遠くへ飛んでいきました。

オオアカゲラの生息域についてWikiには以下のように記載されています。
『ヨーロッパ東部、スカンディナヴィア南部、コーカサス、シベリア南部、モンゴル、中国東北部、ウスリー地方、朝鮮半島、樺太、日本、台湾、中国東南部などに分布する。
日本には、4亜種(エゾオオアカゲラ、オオアカゲラ、ナミエオオアカゲラ、オーストンオオアカゲラ)が 留鳥として周年生息する。』
なお、5月にここを訪れたときには、ヒナの姿も見ることが出来ました。
(5) 森林植物園内はいたるところで見事な紅葉が見られました。

最後までご覧頂きありがとうございます。
↓ いつも拍手を頂き感謝です。
枯れ木を飛び立ったアオゲラくんは遠くへ行ってしまいましたが、オオアカゲラくんは近くの木にとまりました。
(1) 目線の高さにとまってくれたオオアカゲラくん。 アカゲラに比べお腹の赤色は鮮やかさに欠けます。

(2) 徐々に上方へと移動していきます。

(3) 手前の葉や枝が邪魔してきました。

(4) 凛々しい姿、その後遠くへ飛んでいきました。

オオアカゲラの生息域についてWikiには以下のように記載されています。
『ヨーロッパ東部、スカンディナヴィア南部、コーカサス、シベリア南部、モンゴル、中国東北部、ウスリー地方、朝鮮半島、樺太、日本、台湾、中国東南部などに分布する。
日本には、4亜種(エゾオオアカゲラ、オオアカゲラ、ナミエオオアカゲラ、オーストンオオアカゲラ)が 留鳥として周年生息する。』
なお、5月にここを訪れたときには、ヒナの姿も見ることが出来ました。
(5) 森林植物園内はいたるところで見事な紅葉が見られました。

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戸隠シリーズ第5回は、オオアカゲラ(大赤啄木鳥)とコサメビタキ(小鮫鶲)。
(1)オオアカゲラくん、日光を浴びて赤い頭が輝いて見えます。

(2)赤い頭に胸に黒い縦線が入り、オオアカゲラくんと分かります。

(3)どういうことか二羽のオオアカゲラくんがこんな状態でしばらく動きませんでした。

(4)更にもう一羽別の木でしばらくじっとしていました。

1年前に来た時は、子育てが見られましたが、今年は時期が遅かったので、見られませんでした。
オオアカゲラ:全長28cm、ムクドリより二回り大きいキツツキ科に分類される留鳥。
(5)一方、コサメビタキさんは高い所で抱卵中。

付近を飛び回っていましたが撮影できませんでした (ノд`)。
コサメビタキ:全長13cm、スズメより少し小さいヒタキ科に分類される夏鳥。
(6)園内で咲いていた紫の花、ラショウモンカズラ(羅生門葛)。

明日も続きます。
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(1)オオアカゲラくん、日光を浴びて赤い頭が輝いて見えます。

(2)赤い頭に胸に黒い縦線が入り、オオアカゲラくんと分かります。

(3)どういうことか二羽のオオアカゲラくんがこんな状態でしばらく動きませんでした。

(4)更にもう一羽別の木でしばらくじっとしていました。

1年前に来た時は、子育てが見られましたが、今年は時期が遅かったので、見られませんでした。
オオアカゲラ:全長28cm、ムクドリより二回り大きいキツツキ科に分類される留鳥。
(5)一方、コサメビタキさんは高い所で抱卵中。

付近を飛び回っていましたが撮影できませんでした (ノд`)。
コサメビタキ:全長13cm、スズメより少し小さいヒタキ科に分類される夏鳥。
(6)園内で咲いていた紫の花、ラショウモンカズラ(羅生門葛)。

明日も続きます。
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戸隠シリーズ、第3回目は、「オオアカゲラ(大赤啄木鳥)の巣立ち」です。
(1)木の中ほどの高さの巣穴からオオアカケラの幼鳥さんが顔を出していました。なお、この木にはサルノコシカケが生えていました。

幼鳥といっても、大きさは親とそれ程変わりません。
(2)親鳥が食べ物を運んで来るのを今か今かと待っているのでしょう。

この後、親鳥が来たと思ったら、この幼鳥さん、あっという間に飛び出しました。その瞬間を撮り逃してしまいました (ノд`)
(3)飛び出した幼鳥さん、私がいる近くの木の上に飛んできました。真下から見上げて撮ったものです。鋭い爪が見えます。

あっけない程の巣立ちでした。この幼鳥さん、巣穴から出た後はもう戻ることはないでしょう。
(4)こちらは別の場所にいたオオアカゲラさん、頭の上が黒いのでメスと思います。

オオアカゲラ:全長28cm、アカゲラより二回り程大きいキツツキ科に分類される留鳥。
戸隠では、色々な鳥さんが営巣していて、とても興味深いです。
(5)戸隠森林公園内にある鏡池です、向こうに見える山は標高2053mの西岳と思います。

(6)鏡池近くで咲いていたフデリンドウ。

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(1)木の中ほどの高さの巣穴からオオアカケラの幼鳥さんが顔を出していました。なお、この木にはサルノコシカケが生えていました。

幼鳥といっても、大きさは親とそれ程変わりません。
(2)親鳥が食べ物を運んで来るのを今か今かと待っているのでしょう。

この後、親鳥が来たと思ったら、この幼鳥さん、あっという間に飛び出しました。その瞬間を撮り逃してしまいました (ノд`)
(3)飛び出した幼鳥さん、私がいる近くの木の上に飛んできました。真下から見上げて撮ったものです。鋭い爪が見えます。

あっけない程の巣立ちでした。この幼鳥さん、巣穴から出た後はもう戻ることはないでしょう。
(4)こちらは別の場所にいたオオアカゲラさん、頭の上が黒いのでメスと思います。

オオアカゲラ:全長28cm、アカゲラより二回り程大きいキツツキ科に分類される留鳥。
戸隠では、色々な鳥さんが営巣していて、とても興味深いです。
(5)戸隠森林公園内にある鏡池です、向こうに見える山は標高2053mの西岳と思います。

(6)鏡池近くで咲いていたフデリンドウ。

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ここの園内では沢山の鳥さんに出会えましたが、特にアカゲラ(赤啄木鳥)さんにはよく出会いました。
(1)「今日は観客が大勢来ているからいいところを見せたいな、おっ、向こうに何か見えるぞ。」

逆光でピントも甘くきれいに撮れていません(^_^;
(2)「エイッとカッコウイイ飛翔姿を見て欲しい!!」

もっとゆっくり見たかったのですが、あっという間に飛んで行きました。アカゲラ男子と思います。
カメラマンが下手だったので、イマイチカッコウ良く撮れていません(^_^;
(3)こちらはオオアカゲラさん、かなり遠くの木を登っていました。

お腹の赤色が普通のアカゲラに比べ薄く、背中の模様からも普通のアカゲラではなく「オオアカゲラ」と思います。
(4)「お母ちゃん、早く帰ってこないかな~。」

オオアカゲラの子供が巣の中から顔を出し親の帰りを待っています。
親が給餌するところを見たかったのですが、叶いませんでした。
(5)帰りを待ちわびる子供は、人間でも鳥でも変わりないですね。

別の角度から撮ってみました。もうかなりしっかりしていそうで巣立ちも間もないと思います。
この時期、園内のあちこちの木で営巣し、子供が生まれているようです。
アカゲラは全長24cm、一方、オオアカゲラは全長28cm、いずれもキツツキ科に分類される留鳥。
(6)園内至る所に「ニリンソウ」が咲いています。

終わりまで見て頂きありがとうございます。
明日も戸隠シリーズ続きます。
(1)「今日は観客が大勢来ているからいいところを見せたいな、おっ、向こうに何か見えるぞ。」

逆光でピントも甘くきれいに撮れていません(^_^;
(2)「エイッとカッコウイイ飛翔姿を見て欲しい!!」

もっとゆっくり見たかったのですが、あっという間に飛んで行きました。アカゲラ男子と思います。
カメラマンが下手だったので、イマイチカッコウ良く撮れていません(^_^;
(3)こちらはオオアカゲラさん、かなり遠くの木を登っていました。

お腹の赤色が普通のアカゲラに比べ薄く、背中の模様からも普通のアカゲラではなく「オオアカゲラ」と思います。
(4)「お母ちゃん、早く帰ってこないかな~。」

オオアカゲラの子供が巣の中から顔を出し親の帰りを待っています。
親が給餌するところを見たかったのですが、叶いませんでした。
(5)帰りを待ちわびる子供は、人間でも鳥でも変わりないですね。

別の角度から撮ってみました。もうかなりしっかりしていそうで巣立ちも間もないと思います。
この時期、園内のあちこちの木で営巣し、子供が生まれているようです。
アカゲラは全長24cm、一方、オオアカゲラは全長28cm、いずれもキツツキ科に分類される留鳥。
(6)園内至る所に「ニリンソウ」が咲いています。

終わりまで見て頂きありがとうございます。
明日も戸隠シリーズ続きます。
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