霧雨の日に川原へ行ってみました。
(1) 夏鳥として飛来したコチドリが口笛を吹きながらさっそうと登場^^。 黄色いアイリングが鮮やかです。

(2) 日本最小のチドリでスズメより大きく、一生懸命食べ物を探していました。

(3) 正面顔、怖そうに見えますがどうでしょう。

(4) こちらは別の川原で出会ったイカルチドリ、コチドリとよく似ていますがアイリングが地味です。
全長21cmでコチドリより大きい留鳥又は漂鳥です。この個体には足に識別標識が付けられていました。
2014年11月にもそういう個体に出会ったので山科鳥類研究所に連絡したことがあります。
その時の回答では、半年ほど前にその近くの巣にいた♀に標識した個体とのことで、殆ど移動していないと分かりました。

今回も山科鳥類研究所に連絡したところ、「埼玉県東松山市で「雌のイカルチドリの成鳥」に、環境省の金属足環(04A-23312)とカラーリングを装着し、標識放鳥した個体」との回答を頂きました。コロナ禍で回答が2か月程かかっていました。
(5) コチドリのすぐ近くではセグロセキレイが水浴び。とても威勢がよかったです。

(6) 霧雨が降っていても水浴びして体の清潔を保つんですね。

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(1) 夏鳥として飛来したコチドリが口笛を吹きながらさっそうと登場^^。 黄色いアイリングが鮮やかです。

(2) 日本最小のチドリでスズメより大きく、一生懸命食べ物を探していました。

(3) 正面顔、怖そうに見えますがどうでしょう。

(4) こちらは別の川原で出会ったイカルチドリ、コチドリとよく似ていますがアイリングが地味です。
全長21cmでコチドリより大きい留鳥又は漂鳥です。この個体には足に識別標識が付けられていました。
2014年11月にもそういう個体に出会ったので山科鳥類研究所に連絡したことがあります。
その時の回答では、半年ほど前にその近くの巣にいた♀に標識した個体とのことで、殆ど移動していないと分かりました。

今回も山科鳥類研究所に連絡したところ、「埼玉県東松山市で「雌のイカルチドリの成鳥」に、環境省の金属足環(04A-23312)とカラーリングを装着し、標識放鳥した個体」との回答を頂きました。コロナ禍で回答が2か月程かかっていました。
(5) コチドリのすぐ近くではセグロセキレイが水浴び。とても威勢がよかったです。

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昨日の続きで、今日は伊佐沼で出会ったコチドリの登場です。
(1) 水辺で採餌中のコチドリ、金色のアイリングが愛らしいです。

(2) 伊佐沼にはコチドリが一気に増えてあちこちで出会いました。 二羽が顔を突き合わせて挨拶?

繁殖のため南から遥々渡ってきて間もないと思います。
(3) こちらでは、バトルが始まりました。 結構喧嘩っ早いと思います。

(4) たまらず一羽が飛び出しました。

(5) 「逃げるが勝ちだよ!」

(6) 「あー、危なかったな~。」

コチドリ:16cm、スズメより大きいチドリ科の夏鳥。日本最小のチドリ。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『ユーラシア大陸の中緯度地方以北の熱帯から亜寒帯地域の広範囲で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部やユーラシア大陸南部で越冬する。
日本では亜種コチドリが夏季に本州、四国、九州で繁殖する(夏鳥)。
西日本以南の暖地では少数が越冬する(留鳥)。南西諸島では冬鳥』
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(1) 水辺で採餌中のコチドリ、金色のアイリングが愛らしいです。

(2) 伊佐沼にはコチドリが一気に増えてあちこちで出会いました。 二羽が顔を突き合わせて挨拶?

繁殖のため南から遥々渡ってきて間もないと思います。
(3) こちらでは、バトルが始まりました。 結構喧嘩っ早いと思います。

(4) たまらず一羽が飛び出しました。

(5) 「逃げるが勝ちだよ!」

(6) 「あー、危なかったな~。」

コチドリ:16cm、スズメより大きいチドリ科の夏鳥。日本最小のチドリ。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『ユーラシア大陸の中緯度地方以北の熱帯から亜寒帯地域の広範囲で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部やユーラシア大陸南部で越冬する。
日本では亜種コチドリが夏季に本州、四国、九州で繁殖する(夏鳥)。
西日本以南の暖地では少数が越冬する(留鳥)。南西諸島では冬鳥』
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渡良瀬遊水地でコチドリを見ましたが、あまりにも遠かったです。
その後、所用で川越に行った際、伊佐沼に寄ったところ、ここでもコチドリと出会えました。
(1) 水位が低く、干潟になったところに10羽くらいのコチドリがいました。 比較的近いので黄色のアイリングもはっきり見えます。

(2) 「おや、これは食べられるのかな~?」

(3) 「南から日本に渡ってきたばかりで、体力を消耗したよ、栄養になる美味しいものを食べたいな~。」

(4) 「お主、何か食べるものを持ってるでしょう。」 正面から怖い顔で睨まれてしまいました^^。

(5) 冬鳥のヒドリガモの群れが残っていました。

(6) カルガモのカップルが陸地に上がって、採餌中。 繁殖が近いのでしょうか。

今は、冬鳥と夏鳥が交錯する時期ですね。
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その後、所用で川越に行った際、伊佐沼に寄ったところ、ここでもコチドリと出会えました。
(1) 水位が低く、干潟になったところに10羽くらいのコチドリがいました。 比較的近いので黄色のアイリングもはっきり見えます。

(2) 「おや、これは食べられるのかな~?」

(3) 「南から日本に渡ってきたばかりで、体力を消耗したよ、栄養になる美味しいものを食べたいな~。」

(4) 「お主、何か食べるものを持ってるでしょう。」 正面から怖い顔で睨まれてしまいました^^。

(5) 冬鳥のヒドリガモの群れが残っていました。

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