昨日の続きで、今日はセッカ(雪加)とカシラダカ(頭高)の登場です。
(1) 葦にこの仔、最初は誰だろうと戸惑いました。後でゆっくり見たらセッカだと分かりました。

(2) セッカをこんな近くで見たのは初めてです。 雪のために茂みに隠れていたのが出てきたのでしょう。

(3) 態勢を低くしたかと思うと、飛んで行ってしまいました。

セッカ:全長13cm、スズメより少し小さいセッカ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてには次のように記されています。
『アフリカ、ヨーロッパ南部、インド、東南アジア、中国南部、台湾、日本、オーストラリア北部に分布。
日本では沖縄諸島から東北地方にかけて分布するが、北日本に住むものは冬になると暖かい地方に移動する。』
(4) カシラダカが寂しそうな表情です。

(5) 雪がないところで食べ物を探していました。

カシラダカ:全長15cm、スズメより少し大きいホオジロ科の冬鳥。
その生息域についてには次のように記されています。
『スカンジナビア半島からカムチャッカ半島までのユーラシア大陸高緯度地域と、アリューシャン列島で繁殖し、冬季は中国東部に渡り越冬する。また、中央アジアに渡る個体もある。
日本では冬鳥として、九州以北に渡来する』
最後までご覧頂きありがとうございます。
↓ いつも拍手を頂き感謝です。
(1) 葦にこの仔、最初は誰だろうと戸惑いました。後でゆっくり見たらセッカだと分かりました。

(2) セッカをこんな近くで見たのは初めてです。 雪のために茂みに隠れていたのが出てきたのでしょう。

(3) 態勢を低くしたかと思うと、飛んで行ってしまいました。

セッカ:全長13cm、スズメより少し小さいセッカ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてには次のように記されています。
『アフリカ、ヨーロッパ南部、インド、東南アジア、中国南部、台湾、日本、オーストラリア北部に分布。
日本では沖縄諸島から東北地方にかけて分布するが、北日本に住むものは冬になると暖かい地方に移動する。』
(4) カシラダカが寂しそうな表情です。

(5) 雪がないところで食べ物を探していました。

カシラダカ:全長15cm、スズメより少し大きいホオジロ科の冬鳥。
その生息域についてには次のように記されています。
『スカンジナビア半島からカムチャッカ半島までのユーラシア大陸高緯度地域と、アリューシャン列島で繁殖し、冬季は中国東部に渡り越冬する。また、中央アジアに渡る個体もある。
日本では冬鳥として、九州以北に渡来する』
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江戸川の土手でセッカ(雪加)に出会い、初見、初撮りでした。
(1)空中で大きな声でさえずっていましたが、その後枯れ木の天辺に留まりました。

(2)全長13cmとスズメさんより小さく、地味な装いの鳥さんです。鳴かないと気が付かないです(^_^;

大分近づきましたがそれでも小さいのでトリミングしました。
(3)「こんにちわ、ボクを撮るために埼玉からやってきたのですって、それはご苦労様。ゆっくりしていってね。」

(4)「アベックさんがボートを漕いでいるから邪魔しないでね。」

この日は、コアジサシのダイブが見られましたが、遠すぎて撮れませんでした。
その他、ダイサギ、アオサギ、コサギ、カワウ、ウミネコなどを見ることが出来ました。
(1)空中で大きな声でさえずっていましたが、その後枯れ木の天辺に留まりました。

(2)全長13cmとスズメさんより小さく、地味な装いの鳥さんです。鳴かないと気が付かないです(^_^;

大分近づきましたがそれでも小さいのでトリミングしました。
(3)「こんにちわ、ボクを撮るために埼玉からやってきたのですって、それはご苦労様。ゆっくりしていってね。」

(4)「アベックさんがボートを漕いでいるから邪魔しないでね。」

この日は、コアジサシのダイブが見られましたが、遠すぎて撮れませんでした。
その他、ダイサギ、アオサギ、コサギ、カワウ、ウミネコなどを見ることが出来ました。
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