ハロゲンくん・気まぐれ写真日記
身近な鳥を中心にした自然観察ブログです。
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白樺峠(2)
昨日に続いて白樺峠のタカ見について紹介します。

(1)昨夜は、白樺峠から車で30分ほどの新奈川温泉、川の左手にある赤い屋根の旅館に泊まりました。
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昨夜はきのこづくしの夕食、この日の朝食には、奈川村の名物の「とうじそば」を頂き、身体が暖かくなりました。



(2)朝食前に宿の近くを鳥見に出かけたところ、カワガラスがはるか遠くの石の上でくつろいでいました。
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シルエット状になってしまいました(^_^; また、川にはキセキレイもいました。



(3)カケスが、相変わらず怖そうなお顔で木の実の朝食を頂いていました。
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その他、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラなどがいました。



(4)白樺峠のタカ見台に9時半頃に到着。その時は曇り空でしたが、12時頃には雲が取れました。
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到着した9時半には、既に満席に近いほど観察者が沢山陣取っていました。皆さん、早朝から来ています(*_*)


(5)晴れ渡った午後からタカが沢山出て来てくれました。
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(6)目線と同じ高さを飛ぶハチクマ。
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(7)上空を飛ぶハチクマ。
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(8)ハチクマの正面顔。
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信州ワシタカ類渡り調査研究グループが白樺峠のタカの渡り・2013年度速報を公表しています。
それによるとカウントされた数値は次のようです。
        サシバ   ハチクマ  ノスリ  ツミ   天候
 9月17日 2357   133   16   11    快晴
 9月22日  103    67    4    7    晴れ後曇り
 9月23日  598   184   24   24    曇り後晴れ
 9月25日  804   212   56   50    晴れ一時曇り

9月17日がサシバのピーク、ハチクマは遅れて25日がピークのようです。2千羽以上も出現する日は迫力あるでしょう。見たかった!!

雨や曇りの日は少なく、上昇気流の発生する晴れの日が多くなるようです。

小学生からお年寄りまでの男女が、双眼鏡やスコープを覗き、タカが沢山現れると歓声や拍手があちこちから聞こえてきました。

私にとって、タカ見は初めてでしたがなかなか面白くて、機会があればまた行ってみたいと思います。

明日は、この付近で見た植物やトンボなどを紹介する予定です。

最後まで見て頂きありがとうございます。



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白樺峠
22日、23日に、鳥見の先輩たちと長野県・白樺峠にタカを見に行きました。

白樺峠は、長野県松本市奈川駒ケ原にあり、標高1620m、近くには乗鞍高原、野麦峠などがあって日本有数のタカの渡りが見られるところとして有名です。
しかし、私には初めての場所で、この遠征計画がでるまで知りませんでしたが…(^_^;。
私達は、長野新幹線の上田駅から3時間バスに揺られて行きました。結構遠い所です。

(1)この看板にあるマツムシソウの道はスズメハチがいるので閉鎖され、シラカバの道から登って行きました。
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沢山の車が道路脇に留まっており、ナンバープレートを見ると、名古屋、大阪、宇都宮、八王子、大宮など遠方から来ているのが分かります。


(2)約30分の登りを歩いてタカ見の広場に到着です。この時は12時過ぎで、まだ青空が広がっていました。
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(3)既に、山の斜面に沢山の人達が陣取っています。後で聞いたところでは約300人が集まっていたそうです。
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(4)前方中央の谷に見えるのが松本市内、タカはその左側の山から湧き出るように出現するとのこと。
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この日は、午後から次第に雲が出て来て、タカの出現には不利な天候になってきました
私達も、一緒に並びタカの出現をわくわくしながら待ちました。


(5)タカ柱にはちょっと少ないかもしれませんが、埼玉では見ることが出来ない情景です。
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タカについては殆ど知識がなくて、先輩たちに教えて頂きました。ありがとうございました。



(6)一羽で低空を飛行するものもいます。
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(7)これはハチクマ(八角鷹、蜂角鷹)と思います。
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(8)上空を飛ぶハチクマ。
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タカまでの距離は遠くどれもかなりトリミングしています。
ピンボケで恥ずかしいのですが、私の機材(ミラーレスE-M5)ではこれが精一杯です。
やはり、ミラーレスは飛び物には向かないことを実感しました。


白樺峠を渡るタカとしては、サシバ、ハチクマ、ノスリ、ツミなどがいるのですが、私が撮ったのはハチクマのみでした(;_;)

Wikiによると、
『ハチクマの和名は同じ猛禽類のクマタカに似た姿でハチを主食とする性質を持つことに由来する。ただし、ハチ以外の昆虫類、小鳥やカエル等の小型脊椎動物もある程度は捕食する。
全長57-61cm、メスの方がやや大きい、日本では初夏に夏鳥として渡来し、九州以北の各地で繁殖する。
日本で繁殖した個体は、同様に東南アジアにわたるサシバが沖縄・南西諸島を経由して渡るのとは異なり、九州から五島列島を経て大陸に渡り、そこから南下する。鹿児島県下甑島を通過する個体もおり、年齢を判別できた個体のうち、幼鳥が92%であった。渡りの方向は西方向が中心で北や南への飛去も観察されている。春には秋とは異なる経路をとり、大陸を北上した後、朝鮮半島から南下することが人工衛星を使った追跡調査から明らかになっている。』

最後まで見て頂きありがとうございます。

明日も続きます。
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