ハロゲンくん・気まぐれ写真日記
身近な鳥を中心にした自然観察ブログです。
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ヘラサギ&クロツラヘラサギ(上)
ヘラサギとクロツラヘラサギを一緒に見られるとのことなので、葛西臨海公園に行ってみました。

(1) 11時頃、西なぎさの東端にまずヘラサギが飛んでくるのが見えました。クチバシと足を一直線にして飛びます。
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(2) 着水態勢に入りました。
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(3) 無事着水しました。
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(4) ヘラサギはすぐに採餌行動、するとすぐにクロツラヘラサギも飛来しました。
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(5) 一緒に仲良く餌探しです。 手前がクロツラヘラサギ、奥のヘラサギより少し小さいことが分かります。
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(6) コサギがその近くをウロウロ、「私も撮って頂戴」と言っているようでした。
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(7) 採餌の様子を約20秒動画で撮りました。 なお、このときは強風で、風の音が大きく入っています。
  ヘラサギの採餌は、サギと異なり、へら状の長いクチバシを水中でグルグル動かし、クチバシの触覚で餌を捕るようです。


ヘラサギ:全長86cm、ダイサギより少し小さく、サギと名が付いているがサギではなくトキ科。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ユーラシア大陸中部とインドで繁殖する。ヨーロッパ東部にも繁殖地が点在している。
冬季はアフリカ、ペルシャ湾沿岸からインドにかけての地域や中国南部に渡りをおこない越冬する。
インドやでは留鳥として周年見られる。
日本では数少ない冬鳥として、北海道から南西諸島まで各地で記録がある。
九州では数は少ないが、毎年飛来する。以前は、鹿児島県出水市に毎冬小規模の群れが飛来していた。』

クロツラヘラサギ:全長74cm、ヘラサギより一回り小さく、やはりトキ科。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『タイ王国、大韓民国、中華民国、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、日本、ベトナム、ロシア。
朝鮮半島北西部(繁殖個体数と越冬個体数に大きく差があるため、中華人民共和国東部で繁殖している可能性もあり)で繁殖し、冬季になるとベトナム(紅河)、台湾(曽文渓)、香港、朝鮮半島南西部などで越冬する。
日本には冬季に越冬のため九州(瑞梅寺川)や沖縄県などに少数飛来する(冬鳥)。』
環境省のレッドデータブックで絶滅危惧ⅠA類に指定され、世界で2~3000羽しかいないトキ科の野鳥です。

明日も続きます。
最後までご覧頂きありがとうございます。

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サクラとヘラサギ
昨年11月中旬に埼玉県川越市の伊佐沼に飛来したヘラサギ(箆鷺)さんはまだ逗留しています。

(1)伊佐沼の周囲はサクラが満開、ヘラサギさんは岸近くで魚を探していました。
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(2)クチバシを水中で振りながらの独特の漁法で魚を獲っています。
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(3)そのうち数メートル先の岸に上がってきて休憩をとりました。ブルブルと身体を震わせ付着したゴミなどを落としています。
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(4)「どう、ワタシ綺麗でしょう。」っとポーズをとってくれました。
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(5)時々大きなクチバシを広げてあくびしているようでした。
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(6)ドアップで撮らせてもらえました。
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いつまで逗留しているか分かりませんが、そう遠くない時期に繁殖地(ユーラシア大陸中部やインド)に飛んで行くのだろうと思います。
無事に帰ってくれることを願っています。

最後までご覧頂きありがとうございます。

まだ滞在中、ヘラサギ(箆鷺)
昨年11月下旬に埼玉県川越市の伊佐沼にヘラサギが飛来し、鳥好きが一大フィーバーしました。

その後1月下旬に、近くの水場に行っていて一時姿が見えなくなることもありましたが、今も元気でいます。

(1)先週の大雪の前に撮った雄姿。
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(2)水中にクチバシを入れ、左右に振りながら触れた魚を喉に送り込む独特の漁法です。
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あまり効率の良い獲り方とは思えませんが…。



(3)カルガモさんが近くを通ってもマイペースです。
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(4)時々飛翔して場所を移動します。
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(5)撮った小魚を喉奥に送り込むヘラサギ特有スタイル。
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名前はサギですが、分類上ではコウノトリ目トキ科に属します。

滞在して約3か月経過しましたが、いつまで滞在してくれるのでしょう。出来るだけ長くいて欲しいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございます。

ヘラサギのその後
明けましておめでとうございます。

皆さまの励ましのお蔭で何とかブログを続けることが出来ました。今年もよろしくお願いします。

こちらでは暖かく穏やかな新年を迎えることができました。

(1)初日の出、方角は東京方面です。
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今年の鳥運がよくなるようお祈りしました(笑)。


川越喜多院に新年のお参りに行きました。その帰路、例のヘラサギさんがまだいるか伊佐沼によってみました。

(2)いました!! しかもこんなに岸近くを、水中でクチバシを左右に振りながら歩いています。
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人に対する警戒心が薄いようで却って心配になります。



(3)クチバシに触れた小魚などをこんな感じで喉の奥に運んでいます。独特の餌取り方法だと思います。
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(4)別の場面の餌取りを拡大してみました。まずクチバシ先端で餌を挟みます。
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(5)そしてその餌を喉の奥へと放り込んでいくように見えます。
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身体に比べ餌は小さいので沢山食べないとお腹が一杯にならないのではないかと、いらぬ心配をしてしまいます。

ヘラサギさんの見物人は飛来直後の昨年11月下旬から12月には多い時で200人以上もいたそうです。

しかし、フィーバーは去って、今日は20人程度なので落ち着いて見ることが出来ました。

この調子だと冬の間はいてくれそうですがどうでしょうか。こればかりは分かりませんね。

最後まで見て頂きありがとうございました。


ヘラサギ飛翔
再び川越市伊佐沼にヘラサギさんを見に行ってきました。

何しろここには40年ぶりということですから、次回は何時になるか分かりません。

(1)コサギさん、セイタカシギさん、カモさん達と仲良く暮らしているようです。
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それにしてもまだ成鳥になっていないヘラサギさん、一羽だけで寂しくないんでしょうか。


(2)飛び出す寸前、力を溜めているようです。
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(3)エイッ、ヤーと飛び出しました。
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(4)~(6)徐々に高度を上げて行きました。このまま遠くへ行ってしまうのでは心配しましたが、上空を旋回した後、再び同じ場所に戻ってくれました。
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いつもでここにいてくれるか分かりませんが、ヘラサギさんが住みよい環境を保ってあげたいですね。

最後までご覧頂きありがとうございます。
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