FC2ブログ
ハロゲンくん・気まぐれ写真日記
身近な鳥を中心にした自然観察ブログです。
201909<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201911
クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)
昨日の続きで葛西臨海公園で出会ったクロツラヘラサギの登場です。
日本野鳥の会のHPによると、「クロツラヘラサギは東アジアにのみ生息する世界的な絶滅危惧種で、IUCNのレッドリストでは絶滅危惧種(Endangered)、環境省のレッドデータブックでは絶滅 危惧ⅠB類に指定されています。」とのことです。

(1) 普段は、遠くの東なぎさにいるようですが、この日は近距離の浅瀬に出てくれました。
P1330701.jpg



(2) 夏羽のクロツラヘラサギ、初見、冠羽が格好いいです。 また、胸の周りと冠羽が黄橙になっています。
P1330684.jpg



(3) 参考までに、これは冬羽のクロツラヘラサギ。 冠羽や黄橙色は見えませんね。2017年3月撮影。
P1080032.jpg



(4) 独特の食事光景です。長いクチバシの基部辺りに口に向けて放り込んだ小魚が見えます。
P1330681a.jpg



(5) 浅瀬にクチバシを入れ、左右に振りながら歩き、クチバシに触れた魚を捕まえる漁法です。
P1330686.jpg



(6) また、小魚を捕まえました。
P1330687.jpg

クロツラヘラサギ:全長74cm、ヘラサギより少し小さく、サギの名が付いているがトキ科の鳥。
日本野鳥の会のHPには、以下のように記載されています。
『全長約75cm、体重1,500g~2,200gのコウノトリ目トキ科の野鳥。
干潟などでヘラ状のくちばしを左右に振りながら採食する。
主な餌生物は魚類(ボラ・ハゼ・シラウオ・等)や甲殻類(カニ・エビ・アミ・等)、剣尾類(カブトガニの幼生~亜成体)など。
4月中旬~7月中旬までが繁殖期で、その後繁殖地の近くの干潟で過ごした後10月下旬頃から越冬地への渡りを開始する。
そして3月下旬ごろまで越冬地で過ごした後、4月初旬頃から繁殖地への渡りを開始する。
若齢個体の中には繁殖地まで戻らない個体もあり、越冬地の近くまたは中継地で夏を越す個体もある。
朝鮮半島の西岸の38度線以北の離島や、中国遼東半島沿岸の離島で繁殖し (Chong & Pak 1999)、全世界の個体数は約3,200羽である(Y. T. Yu 2015)。
主な越冬地は台湾、香港、ベトナム、中国南部、日本などで、日本では主に九州以南で越冬し、近年は毎年約300羽が越冬している。
台湾南部に全世界の個体数の半数以上の2,000羽が集中して越冬することが、保護上の問題として危惧されており、2002年度の越冬期には、台湾でボツリヌス菌の 中毒死が発生し73羽が死亡するという事故が起きた。』

最後までご覧頂きありがとうございます。

↓ いつも応援頂き感謝いたします。
スポンサーサイト



ヘラサギ&クロツラヘラサギ(下)
昨日の続きで今日もヘラサギとクロツラヘラサギの登場です。

(1) 二羽で仲良くクチバシを水中に突っ込んでの採餌です。 手前がクロツラヘラサギ、奥がヘラサギ。
P1080018.jpg



(2) クロツラヘラサギ、お腹が一杯になったのか羽繕いを始めました。長いへら状のクチバシを器用に使っています。
P1080023.jpg



(3) 目の色が赤いのが見えます。
P1080032.jpg



(4) 大口を開けて獲物をゲット、とっても小さな獲物ですが…。 こんな小さなものでお腹が膨れるのか心配になります。
P1080039.jpg



(5) 10分程いたと思ったら突然のご帰還、東なぎさへと飛行していきました。クチバシと足を一直線に伸ばしての飛行。
P1080050.jpg



(6) 葛西臨海公園、菜の花が満開、子供たちが気持ちよさそうに遊んでいました。
P3160082.jpg



(7) ヘラサギ、クロツラヘラサギそしてコサギの動画(約20秒)を撮ってみました。


最後までご覧頂きありがとうございます。

↓ いつも拍手を頂き感謝です。
クロツラヘラサギなど
最近、夏風邪を引いたり、暑さのためバードウオッチングが出来ていないので、埼玉こども自然動物公園で見た鳥さんの紹介を続けます。

(1)クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)、野生では目の色が見える程こんなに近くではなかなか出会えません。
P7178513.jpg




(2)サギと名が付けられていますが、トキの仲間で、全長74cmとダイサギより小さい。
P7178519.jpg




(3)フラミンゴ、アフリカ、南ヨーロッパ、中南米に生息し、日本では動物園でしか見られません。
P7178488.jpg



(4)ツクシガモ(筑紫鴨)、全長63cmとカルガモより少し大きい。冬鳥として中国地方以南に飛来。
P7178493.jpg



(5)マナヅル(真鶴)、全長127cmとタンチョウより小さい。鹿児島県出水地方に冬鳥として飛来。
P7178515.jpg



(6)タンチョウ(丹頂)、全長140cmと日本の弦の仲間では最大。留鳥として北海道東部に生息する国の天然記念物。
P7178546.jpg

最後までご覧いただきありがとうございます。
クロツラヘラサギ&ヘラサギ
ヘラサギ(箆鷺)の仲間のクロツラヘラサギ(黒面箆鷺)が葛西臨海公園に飛来しているとのことで行ってきました。

(1)いたのは東なぎさ、距離にして100m以上ありそうです(ノд`)。
PB240827.jpg



(2)上の写真をトリミングしてみました。証拠写真程度ですが、へら状のクチバシが黒いのがお分かりかと思います。
PB240827a.jpg
クロツラヘラサギ:ヘラサギより一回り小さく、トキ科に分類され、Wikiによると『日本には冬季に越冬のため九州(瑞梅寺川)や沖縄県などに少数飛来する(冬鳥)』。
なお、日本野鳥の会のHPには『クロツラヘラサギは東アジアにのみ生息し、全世界に約2,000羽しかいない世界的な絶滅危惧種で、IUCNのレッドリストでは絶滅危惧種(Endangered)、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧ⅠA類に指定されています。』と記載され、非常に珍しい鳥さんと言えます。 

この時は、殆ど動かなかったのでこれ以上撮りませんでした。


以下、昨日紹介した伊佐沼のヘラサギについては、写真を沢山撮ったのでアップします。

(3)「皆さん、こんちにわ、ワタシの雄姿をよく見てね。」
PB220770.jpg



(4)「ちょっと身体をブルブルしたくなっちゃた。」
PB220773.jpg



(5)羽を広げると端の方の一部が黒いです。成鳥は真っ白ということなので、この子はまだ成鳥になっていないようです。
PB220780a.jpg



(6)「眠くなったのでダイサギさんと一緒にお昼寝したいと思います。」
PB220798.jpg
疲れたのでへら状のクチバシを羽毛に包んでのお昼寝です。

今年は、ヘラサギさんの当たり年なんでしょうか。米子水鳥公園にも飛来しているそうです。

最後までご覧頂きありがとうございます。


copyright © 2019 Powered By FC2ブログ allrights reserved.