今日は、久しぶりにユリカモメの登場です。
(1) 公園の若葉を背景に気持ちよさそうに飛翔するユリカモメ。

(2) 着水し、波間を漂っています。この仔は頭が白い冬羽です。

(3) 一方、こちら、頭がこげ茶色の夏羽に変わった個体。

(4) 近くに降りてきました。 頭が白い冬羽の仔とは全く違って見えます。 鳥見を始めたころはこれが不思議でした。

ユリカモメ:全長40cm、コガモより少し大きい冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ユーラシア大陸北部やイギリス、アイスランドなどで繁殖し、冬は南下しヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジアへ渡りをおこない越冬する。北アメリカ東海岸に渡るものもいる。
日本では冬鳥として、北海道から南西諸島まで広く渡来し、小型のカモメ類の大半が本種である。
ただし、北海道では厳冬期にはほとんど見られなくなる。主に、全国の海岸や河川、沼地などに普通に渡来する。
国際自然保護連合(IUCN)により、軽度懸念(LC)の指定を受けている。
1992年に多摩動物公園が、ユリカモメで繁殖賞を受賞した。』
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(1) 公園の若葉を背景に気持ちよさそうに飛翔するユリカモメ。

(2) 着水し、波間を漂っています。この仔は頭が白い冬羽です。

(3) 一方、こちら、頭がこげ茶色の夏羽に変わった個体。

(4) 近くに降りてきました。 頭が白い冬羽の仔とは全く違って見えます。 鳥見を始めたころはこれが不思議でした。

ユリカモメ:全長40cm、コガモより少し大きい冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ユーラシア大陸北部やイギリス、アイスランドなどで繁殖し、冬は南下しヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジアへ渡りをおこない越冬する。北アメリカ東海岸に渡るものもいる。
日本では冬鳥として、北海道から南西諸島まで広く渡来し、小型のカモメ類の大半が本種である。
ただし、北海道では厳冬期にはほとんど見られなくなる。主に、全国の海岸や河川、沼地などに普通に渡来する。
国際自然保護連合(IUCN)により、軽度懸念(LC)の指定を受けている。
1992年に多摩動物公園が、ユリカモメで繁殖賞を受賞した。』
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この時期の埼玉県川越市の伊佐沼、桜の景勝地でもあります。
(1)生憎の曇り空ですが、桜並木が見事です。

(2)上の位置とはちょうど反対側からの撮影、カワウさんが羽を乾かしていました。

(3)冬鳥として飛来しているユリカモメさん、まだ沢山逗留していました。既に夏羽に変わりつつある個体もいます。

ユリカモメの夏羽は、頭が黒くなり黒覆面を被ったような容貌です。
(4)こちらはまだ真っ白の冬羽、可愛いですね。

(5)桜並木を背景に飛翔するユリカモメさん。

ユリカモメ:全長40cm、コガモより少し大きいカモメ科の冬鳥。
最後までご覧頂きありがとうございます。
なお、拙きブログに拍手の応援頂き とても励みになり、感謝申し上げます。
(1)生憎の曇り空ですが、桜並木が見事です。

(2)上の位置とはちょうど反対側からの撮影、カワウさんが羽を乾かしていました。

(3)冬鳥として飛来しているユリカモメさん、まだ沢山逗留していました。既に夏羽に変わりつつある個体もいます。

ユリカモメの夏羽は、頭が黒くなり黒覆面を被ったような容貌です。
(4)こちらはまだ真っ白の冬羽、可愛いですね。

(5)桜並木を背景に飛翔するユリカモメさん。

ユリカモメ:全長40cm、コガモより少し大きいカモメ科の冬鳥。
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銚子漁港の鳥たち、今日は最終日です。
(1)堤防及び上空に沢山のカモメさん。残念ながらカモメについては識別がよく分かりません(;_;)。

(2)全身にまだら模様があり、クチバシが黒いのは幼鳥とのこと。これがかなり多かったです。

(3)この二羽は背中の灰色が濃いのでオオセグロカモメと思いますが自信ありません。

(4)こちらはユリカモメさんの群れ、堤防と海に分かれてのんびりしていました。

銚子漁港には沢山のカモメがいましたが、私には猫に小判でした(;´Д`)。
(5)別の場所では、目の赤さが目立つ三羽のハジロカイツブリさん。

(6)近くに来たハジロカイツブリさん、何やらクチバシの上についていまが、何なのか分かりません (ノд`)。

(7)最後は、遠くに浮かんでいた、メスのビロードキンクロ。羽繕いをしていました。

カモメの勉強をする必要を痛感しました。
今まで遠い存在だった海鳥を多少は身近に感じることが出来たのは収穫でした。
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(1)堤防及び上空に沢山のカモメさん。残念ながらカモメについては識別がよく分かりません(;_;)。

(2)全身にまだら模様があり、クチバシが黒いのは幼鳥とのこと。これがかなり多かったです。

(3)この二羽は背中の灰色が濃いのでオオセグロカモメと思いますが自信ありません。

(4)こちらはユリカモメさんの群れ、堤防と海に分かれてのんびりしていました。

銚子漁港には沢山のカモメがいましたが、私には猫に小判でした(;´Д`)。
(5)別の場所では、目の赤さが目立つ三羽のハジロカイツブリさん。

(6)近くに来たハジロカイツブリさん、何やらクチバシの上についていまが、何なのか分かりません (ノд`)。

(7)最後は、遠くに浮かんでいた、メスのビロードキンクロ。羽繕いをしていました。

カモメの勉強をする必要を痛感しました。
今まで遠い存在だった海鳥を多少は身近に感じることが出来たのは収穫でした。
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埼玉県は、海に面していないので海鳥さんにはあまり縁がないのですが、伊佐沼にユリカモメさんが来ていました。
(1)この日は、沢山のカワウ、コサギ、アオサギさんが集まっていました。そして手前にはユリカモメさん。

(2)カワウさんとすれ違うユリカモメさん。

(3)コサギさんの脇で寛いでいます。

(4)伊佐沼上空を飛翔する姿はカッコウイイです。

生憎の曇り空で残念です。
(5)屋根や電柱を背景に飛翔する姿は、海では見られず、伊佐沼ならではではないかと思います。

伊佐沼は、東京湾から40~50キロはありますが、ユリカモメは飛んでくるのですね。
やはり、食べ物になる小魚が豊富なんだと思います。
1年前の伊佐沼には、「ヘラサギ」が飛来し、現物する人たちで賑わっていましたが、この日は全く閑散としていました。
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(1)この日は、沢山のカワウ、コサギ、アオサギさんが集まっていました。そして手前にはユリカモメさん。

(2)カワウさんとすれ違うユリカモメさん。

(3)コサギさんの脇で寛いでいます。

(4)伊佐沼上空を飛翔する姿はカッコウイイです。

生憎の曇り空で残念です。
(5)屋根や電柱を背景に飛翔する姿は、海では見られず、伊佐沼ならではではないかと思います。

伊佐沼は、東京湾から40~50キロはありますが、ユリカモメは飛んでくるのですね。
やはり、食べ物になる小魚が豊富なんだと思います。
1年前の伊佐沼には、「ヘラサギ」が飛来し、現物する人たちで賑わっていましたが、この日は全く閑散としていました。
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