今日は、初見初撮りのミヤマガラス(深山鴉)さんに出演してもらいました。
まだ見たことがないミヤマガラスが群れで来ているという情報を貰い埼玉県加須市に行ってきました。
(1)この子がミヤマガラスですが、身近にいるハシボソガラス、ハシブトガラスとの違いが分かりますか?

大きな木の上に沢山群がっているのですが、近づいて行くとクモの子を散らすように飛んで行きます。この子は遅れていたので何とか撮れました。
(2)野鳥図鑑によると、クチバシの基部が白っぽく、毛筆のように先が尖っているとあります。

この日はどんよりした曇り空で撮影には悪条件でした。クチバシの基部が白っぽいのは何となく分かる気がします。
(3)そして、こちらの写真からクチバシが毛筆の先のように尖っているのが分かると思います。

(4)参考までにハシボソガラスの写真を添付します。見比べて頂ければ違いがより分かると思います。

今回、ミヤマガラスが飛来したので、普段あまり見ないカラスを観察することが出来ました。
ミヤマガラス:全長47cm、ハシボソガラスより少し小さい。
冬鳥としてほぼ全国に生息するが、日本海側に多い傾向にあるとのこと。
最後までご覧頂きありがとうございます。
まだ見たことがないミヤマガラスが群れで来ているという情報を貰い埼玉県加須市に行ってきました。
(1)この子がミヤマガラスですが、身近にいるハシボソガラス、ハシブトガラスとの違いが分かりますか?

大きな木の上に沢山群がっているのですが、近づいて行くとクモの子を散らすように飛んで行きます。この子は遅れていたので何とか撮れました。
(2)野鳥図鑑によると、クチバシの基部が白っぽく、毛筆のように先が尖っているとあります。

この日はどんよりした曇り空で撮影には悪条件でした。クチバシの基部が白っぽいのは何となく分かる気がします。
(3)そして、こちらの写真からクチバシが毛筆の先のように尖っているのが分かると思います。

(4)参考までにハシボソガラスの写真を添付します。見比べて頂ければ違いがより分かると思います。

今回、ミヤマガラスが飛来したので、普段あまり見ないカラスを観察することが出来ました。
ミヤマガラス:全長47cm、ハシボソガラスより少し小さい。
冬鳥としてほぼ全国に生息するが、日本海側に多い傾向にあるとのこと。
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