葛西臨海公園で出会った鳥の最終回は、ウミネコです。
(1) ウミネコの幼鳥、食べ物を見つけたようです。

(2) どうやらエビを捕まえたようです。ご馳走ですね。

(3) もう一羽が現れ、バトルになるかと思ったら、そうはならず平和でした。 お腹が膨れていたのでしょう。

(4) クロツラヘラサギの周りにもウミネコが集まっていました。

(5) クロツラヘラサギ、ひたすら魚を探していて、ウミネコは眼中にありません。

ウミネコ:全長47cm、ハシボソガラスより少し小さいカモメ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてには次のように記載されています。
『ロシア南東部、中国大陸東部、台湾、日本、朝鮮半島。
冬季になると中華人民共和国東部などへ南下し越冬するか、ロシア南東部や朝鮮半島では周年生息する。
日本では周年生息(留鳥)するが、冬季になると北海道や本州北部で繁殖する個体群は南下する個体が多い。』
(6) サクラには実がなっていました。

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(1) ウミネコの幼鳥、食べ物を見つけたようです。

(2) どうやらエビを捕まえたようです。ご馳走ですね。

(3) もう一羽が現れ、バトルになるかと思ったら、そうはならず平和でした。 お腹が膨れていたのでしょう。

(4) クロツラヘラサギの周りにもウミネコが集まっていました。

(5) クロツラヘラサギ、ひたすら魚を探していて、ウミネコは眼中にありません。

ウミネコ:全長47cm、ハシボソガラスより少し小さいカモメ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてには次のように記載されています。
『ロシア南東部、中国大陸東部、台湾、日本、朝鮮半島。
冬季になると中華人民共和国東部などへ南下し越冬するか、ロシア南東部や朝鮮半島では周年生息する。
日本では周年生息(留鳥)するが、冬季になると北海道や本州北部で繁殖する個体群は南下する個体が多い。』
(6) サクラには実がなっていました。

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先日、千葉県船橋市にある三番瀬に行ってきました。
(1) 日曜日で潮干狩りされる方々が大勢来ていて、鳥見には不適当な状況でした。
コアジサシの大群を期待していたのですが、一羽も見られませんでした。

(2) 最初に出会ったのは、ウミネコ、これが最も数多く見られました。

(3) ウミネコの成鳥、クチバシ先端が赤いのが特徴です。

ウミネコ:全長47cm、ハシボソガラスより少し小さいカモメ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ロシア南東部、中国大陸東部、台湾、日本、朝鮮半島。
冬季になると中華人民共和国東部などへ南下し越冬するか、ロシア南東部や朝鮮半島では周年生息する。
日本では周年生息(留鳥)するが、冬季になると北海道や本州北部で繁殖する個体群は南下する個体が多い。』
(4) ウミネコに次いで多かったのは、サギ類、ダイサギ、チュウサギ、コサギがいました。

(5) ダイサギの手前にはウミネコの幼鳥、身体全体が褐色味を帯びています。

(6) サギたちはまるで舞を舞っているような仕草を見せてくれました。

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(1) 日曜日で潮干狩りされる方々が大勢来ていて、鳥見には不適当な状況でした。
コアジサシの大群を期待していたのですが、一羽も見られませんでした。

(2) 最初に出会ったのは、ウミネコ、これが最も数多く見られました。

(3) ウミネコの成鳥、クチバシ先端が赤いのが特徴です。

ウミネコ:全長47cm、ハシボソガラスより少し小さいカモメ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ロシア南東部、中国大陸東部、台湾、日本、朝鮮半島。
冬季になると中華人民共和国東部などへ南下し越冬するか、ロシア南東部や朝鮮半島では周年生息する。
日本では周年生息(留鳥)するが、冬季になると北海道や本州北部で繁殖する個体群は南下する個体が多い。』
(4) ウミネコに次いで多かったのは、サギ類、ダイサギ、チュウサギ、コサギがいました。

(5) ダイサギの手前にはウミネコの幼鳥、身体全体が褐色味を帯びています。

(6) サギたちはまるで舞を舞っているような仕草を見せてくれました。

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今日は、大磯照ヶ崎海岸上空を旋回するウミネコ(海猫)さん。
(1)アオバトさんが飛来する海岸上空を旋回するウミネコさん。

カモメの仲間の識別は自信がないのですが、尾羽に黒帯があり、ウミネコだと思います。
(2)大きくてごっつい感じの鳥さん、羽が痛んでいるように見えます。 旋回しながら食べ物を探しているのでしょう。

山岸哲著「けさの鳥」では次のように紹介されています。
『全長48センチほどのカモメの仲間。「ミャーオ」とネコのような声で鳴くから「海猫」。
日本列島の沿岸の島で集団繁殖する。特に青森県の蕪島には三万羽が春の彼岸の頃に南から飛来。
子育てが終わる七月下旬頃さってゆく。
魚を食べるため、魚群探知機のない時代、漁師はこの鳥が集まる海域へ船をし進めた。
ヒナが親鳥の下クチバシの先端の赤斑部をつつくと、親は餌を吐き出す。まるで「給餌スイッチ」だ。
(3)パラグライダーが海岸上空を飛んでいました。

(4)沖合を航行する漁船。

(5)最後にアオバトさんの美しい姿をご覧ください。

これで大磯照ヶ崎シリーズを終了します。
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(1)アオバトさんが飛来する海岸上空を旋回するウミネコさん。

カモメの仲間の識別は自信がないのですが、尾羽に黒帯があり、ウミネコだと思います。
(2)大きくてごっつい感じの鳥さん、羽が痛んでいるように見えます。 旋回しながら食べ物を探しているのでしょう。

山岸哲著「けさの鳥」では次のように紹介されています。
『全長48センチほどのカモメの仲間。「ミャーオ」とネコのような声で鳴くから「海猫」。
日本列島の沿岸の島で集団繁殖する。特に青森県の蕪島には三万羽が春の彼岸の頃に南から飛来。
子育てが終わる七月下旬頃さってゆく。
魚を食べるため、魚群探知機のない時代、漁師はこの鳥が集まる海域へ船をし進めた。
ヒナが親鳥の下クチバシの先端の赤斑部をつつくと、親は餌を吐き出す。まるで「給餌スイッチ」だ。
(3)パラグライダーが海岸上空を飛んでいました。

(4)沖合を航行する漁船。

(5)最後にアオバトさんの美しい姿をご覧ください。

これで大磯照ヶ崎シリーズを終了します。
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