先週末、友人と共に鳥見の目的で北八ヶ岳の八千穂高原や霧ヶ峰八島湿原方面へ行ってきました。
その様子を数回に分けて紹介したいと思います。
(1)まずは、八千穂高原・白駒の池の入り口。 池までは15分程。 気温は22℃と快適。

(2)白駒の池、普通に歩いて一周40分程の大きさですが、標高2100mを超える湖では日本最大とのこと。

ボートが浮かんでいましたが、まだ営業はしていませんでした。
(3)池の周囲は、樹齢数百年の原生林が続いています。

(4)私は知りませんでしたが、ここは苔の森として有名とのこと、苔の写真を撮っている人がいました。

私は、苔のある石に乗ってすってんころりしてしまいましたが、幸い怪我なくてよかったです。
(5)亜高山帯に生息するベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)が咲いていました。とても目立つきれいな花です。

(6)この原生林で初めて出会った鳥は、メボソムシクイさん、「ジョリジョリジョリ・・・」と聞こえる声で鳴いていました。

枝被りが激しくてすっきりと撮れません。
猛暑続いています。体調を崩し易いので、水分をたっぷりとって無理なさらずお過ごしください。
明日も続きます。
最後までご覧頂きありがとうございます。
その様子を数回に分けて紹介したいと思います。
(1)まずは、八千穂高原・白駒の池の入り口。 池までは15分程。 気温は22℃と快適。

(2)白駒の池、普通に歩いて一周40分程の大きさですが、標高2100mを超える湖では日本最大とのこと。

ボートが浮かんでいましたが、まだ営業はしていませんでした。
(3)池の周囲は、樹齢数百年の原生林が続いています。

(4)私は知りませんでしたが、ここは苔の森として有名とのこと、苔の写真を撮っている人がいました。

私は、苔のある石に乗ってすってんころりしてしまいましたが、幸い怪我なくてよかったです。
(5)亜高山帯に生息するベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)が咲いていました。とても目立つきれいな花です。

(6)この原生林で初めて出会った鳥は、メボソムシクイさん、「ジョリジョリジョリ・・・」と聞こえる声で鳴いていました。

枝被りが激しくてすっきりと撮れません。
猛暑続いています。体調を崩し易いので、水分をたっぷりとって無理なさらずお過ごしください。
明日も続きます。
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先日、富士山五合目にある奥庭自然公園に鳥見に行ってきました。
(1)ここは標高2500m位の亜高山帯、どんな鳥に出会えるのか楽しみです。

(2)奥庭駐車場を降りはじめると、すぐに鳥の声、メボソムシクイ(目細虫食)さん。 初見初撮り。

メボソムシクイ(目細虫食)とは変わった名前です。
ネット上で調べたところ、『眼の上にある細い白線を眼と見て、
いかにも鋭くて虫をつまみやすそうな嘴からムシクイの名前が付けられた由』
ここをクリックしてみて下さい。
鳥の名前、系統だってなく、そのとき適当に付けたような感じで、初心者には分かり辛いと思います。
(3)偶然、飛出しの瞬間が撮れました。

(4)駐車場から10分程徒歩で下って行くと奥庭荘という宿兼お土産物屋さん、その前庭の小さな池で水浴びしにきました。

(5)池に降り立ったメボソムシクイさん、ちょっとウグイスさんに似ています。

古い版では、ウグイス科に分類されていましたが、現在はムシクイ科に分類されています。
(6)頭から突っ込んでの水浴びです。

(7)目に瞬膜が現れ、ちょっと恍惚とした表情に見えます(笑)。

メボソムシクイ:全長13cm、スズメより小さい夏鳥。
亜高山帯の針葉樹などに生息する代表的な鳥。
ここでは、今の時期、平地では見られない鳥さんが見られるます。数回にわたって紹介したいと思います。
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(1)ここは標高2500m位の亜高山帯、どんな鳥に出会えるのか楽しみです。

(2)奥庭駐車場を降りはじめると、すぐに鳥の声、メボソムシクイ(目細虫食)さん。 初見初撮り。

メボソムシクイ(目細虫食)とは変わった名前です。
ネット上で調べたところ、『眼の上にある細い白線を眼と見て、
いかにも鋭くて虫をつまみやすそうな嘴からムシクイの名前が付けられた由』
ここをクリックしてみて下さい。
鳥の名前、系統だってなく、そのとき適当に付けたような感じで、初心者には分かり辛いと思います。
(3)偶然、飛出しの瞬間が撮れました。

(4)駐車場から10分程徒歩で下って行くと奥庭荘という宿兼お土産物屋さん、その前庭の小さな池で水浴びしにきました。

(5)池に降り立ったメボソムシクイさん、ちょっとウグイスさんに似ています。

古い版では、ウグイス科に分類されていましたが、現在はムシクイ科に分類されています。
(6)頭から突っ込んでの水浴びです。

(7)目に瞬膜が現れ、ちょっと恍惚とした表情に見えます(笑)。

メボソムシクイ:全長13cm、スズメより小さい夏鳥。
亜高山帯の針葉樹などに生息する代表的な鳥。
ここでは、今の時期、平地では見られない鳥さんが見られるます。数回にわたって紹介したいと思います。
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