今日は、乗鞍岳で出会ったホシガラス(星鴉)さん。
(1)遠くの崖で二羽のホシガラスさん。

大黒岳では、ホシガラスさんが結構飛んでいたり、留まっていたりしていましたが、何しろ遠くて撮るのが難儀します
(2)帰ろうとしていたら、道路脇の金属ロープに飛んできました。

名前の通り星のような白い斑があります。
(3)しかし、そばを自転車が通過したのであっという間に飛び立ちました。

(4)飛んで行った先ははるか遠くの岩の上です。

ホシガラス:全長35センチ、キジバトよりも少し大きい。
留鳥又は漂鳥として四国以北高山帯から亜高山帯に生息。
(5)大黒岳山頂から見た紅葉の一場面です。

これで白樺峠・乗鞍岳シリーズを終了します。
最後までご覧頂きありがとうございます。
(1)遠くの崖で二羽のホシガラスさん。

大黒岳では、ホシガラスさんが結構飛んでいたり、留まっていたりしていましたが、何しろ遠くて撮るのが難儀します
(2)帰ろうとしていたら、道路脇の金属ロープに飛んできました。

名前の通り星のような白い斑があります。
(3)しかし、そばを自転車が通過したのであっという間に飛び立ちました。

(4)飛んで行った先ははるか遠くの岩の上です。

ホシガラス:全長35センチ、キジバトよりも少し大きい。
留鳥又は漂鳥として四国以北高山帯から亜高山帯に生息。
(5)大黒岳山頂から見た紅葉の一場面です。

これで白樺峠・乗鞍岳シリーズを終了します。
最後までご覧頂きありがとうございます。
スポンサーサイト
奥庭シリーズ第7回目(最終回)は、ホシガラス(星鴉)さん。
(1)私にとっては初見・初撮りのホシガラスさん。

両足に足環が付いていますが、文字は読めません。
(2)池の傍に降りてきました。

(3)水浴びではなく、水を飲みに来たんですね。

(4)クチバシを奥まで水に突っ込んで飲みます。

(5)その後、木の天辺で一休み。

山岸哲著「けさの鳥」には次のように説明されています。
『褐色の全身に星をちりばめたような小斑点があることからこの名が付いた。
全長約35センチ。 「ガーガー」としわがれ声で鳴く。
筆者が少年の頃(注)、日本で巣が見つかっていない数少ない鳥で、休日ごとに信州の亜高山帯を探し回ったものだが、
1956年に乗鞍岳のオオシラビソ林で故清棲幸保博士が巣と卵を発見した。』
(注):山岸哲氏は1939年生まれなので、戦後まもなくの頃と思われます。
奥庭シリーズに登場した鳥は次の七種でした。
メボソムシクイ、ウソ、ヒガラ、コガラ、ルリビタキ、キクイタダキ、ホシガラス。
これで奥庭シリーズを終了します。
最後までご覧頂きありがとうございます。
(1)私にとっては初見・初撮りのホシガラスさん。

両足に足環が付いていますが、文字は読めません。
(2)池の傍に降りてきました。

(3)水浴びではなく、水を飲みに来たんですね。

(4)クチバシを奥まで水に突っ込んで飲みます。

(5)その後、木の天辺で一休み。

山岸哲著「けさの鳥」には次のように説明されています。
『褐色の全身に星をちりばめたような小斑点があることからこの名が付いた。
全長約35センチ。 「ガーガー」としわがれ声で鳴く。
筆者が少年の頃(注)、日本で巣が見つかっていない数少ない鳥で、休日ごとに信州の亜高山帯を探し回ったものだが、
1956年に乗鞍岳のオオシラビソ林で故清棲幸保博士が巣と卵を発見した。』
(注):山岸哲氏は1939年生まれなので、戦後まもなくの頃と思われます。
奥庭シリーズに登場した鳥は次の七種でした。
メボソムシクイ、ウソ、ヒガラ、コガラ、ルリビタキ、キクイタダキ、ホシガラス。
これで奥庭シリーズを終了します。
最後までご覧頂きありがとうございます。
| ホーム |