大磯の照ヶ崎海岸では、ウミウ(海鵜)さんにも出会いました。
ほぼ初見・初撮りです。
(1)すぐ近くの浅瀬を泳ぐウミウさん。

(2)海の中から植物の茎を咥えてきました。 どうするのでしょう。

(3)咥えて岩礁をよじ登ります。 羽があるのに飛ばないですね。

(4)所定の位置に行ったら、茎を足の下におき、羽を乾かす動作に入りました。 茎は何だったのでしょう。

ウミウをまともに見るのは今回が初めてでした。
そこで、カワウとの違いをちょっと調べてみたところ、環境省のHPにその違いが記載されていました。
ここをクリックしてみて下さい。
(5)ウミウ:『クチバシの基部の黄色の裸出部が小さく、口角で三角形に尖る。頬の白色部は目の後方から斜めに上がる。』

(6)カワウ:『クチバシの基部の黄色の裸出部は口角で尖らない。頬の白色部は目の後方にまっすぐにのびる。』
いずれも解説の通りに見えます。

その他に、カワウの上面が褐色光沢なのに対し、ウミウの上面は暗緑色光沢の違いがあると記載されていますが、上の写真ではよく分かりません。
どちらもエメラルドグリーンの目をしてとてもきれいです。
なお、毎日猛暑日でバテ気味です。 皆さまもお気を付け下さい。
最後までご覧頂きありがとうございます。
ほぼ初見・初撮りです。
(1)すぐ近くの浅瀬を泳ぐウミウさん。

(2)海の中から植物の茎を咥えてきました。 どうするのでしょう。

(3)咥えて岩礁をよじ登ります。 羽があるのに飛ばないですね。

(4)所定の位置に行ったら、茎を足の下におき、羽を乾かす動作に入りました。 茎は何だったのでしょう。

ウミウをまともに見るのは今回が初めてでした。
そこで、カワウとの違いをちょっと調べてみたところ、環境省のHPにその違いが記載されていました。
ここをクリックしてみて下さい。
(5)ウミウ:『クチバシの基部の黄色の裸出部が小さく、口角で三角形に尖る。頬の白色部は目の後方から斜めに上がる。』

(6)カワウ:『クチバシの基部の黄色の裸出部は口角で尖らない。頬の白色部は目の後方にまっすぐにのびる。』
いずれも解説の通りに見えます。

その他に、カワウの上面が褐色光沢なのに対し、ウミウの上面は暗緑色光沢の違いがあると記載されていますが、上の写真ではよく分かりません。
どちらもエメラルドグリーンの目をしてとてもきれいです。
なお、毎日猛暑日でバテ気味です。 皆さまもお気を付け下さい。
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