ハロゲンくん・気まぐれ写真日記
身近な鳥を中心にした自然観察ブログです。
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蕪栗沼(7)-オジロワシ(尾白鷲)、ノスリ(鵟)&ヘラサギ(箆鷺)
蕪栗沼シリーズ7回目は、オジロワシ、ノスリ及びヘラサギです。

(1)ガンのねぐら立ちを見ているときに、はるか遠くの枯れ木に尾が白いタカがとまっていました(左下)。手前上空にはガンの群れ。
PB298953.jpg
オジロワシに間違いないと思います。初見・初撮りです。



(2)トリミングするとこのように画像が粗てしまいますが、何とか分かると思います。
PB298955a.jpg

オジロワシ:全長89cm、トビよりもずっと大きい。 国の天然記念物に指定されています。
これで蕪栗沼では、天然記念物3種(マガン、ヒシクイ、オジロワシ)を見ることが出来たことになります。
オジロワシの生息域についてWikiには次のように記されています。
『日本では主に基亜種が冬季に北日本に飛来(冬鳥)するが、北海道北部および東部では周年生息する個体もいる(留鳥)。
2010年1月に開催された環境省の保護増殖分科会では、北海道内で越冬する個体数は約1,700羽(うち、つがい約140組)という数を示している。』



(3)こちらはノスリさん、沼のあちらこちらで見かけました。
PB288517.jpg

ノスリ:全長55cm、ハシブトガラスより少し大きい。



(4)ガンのねぐら入りを観察していた夕刻、対岸にヘラサギが見えました。ダイサギなどに比べ身体が太めです。
PB288749.jpg
ヘラサギには、2013年の12月に埼玉県川越市の伊佐沼で出会ったのですぐに分かりました。


(5)こちらを向いていた画像をトリミング。長くて黒く幅広いクチバシが見えます。
PB288753.jpg

ヘラサギ:全長86cm、ダイサギより少し小さいが身体が太いので大きく見える。
      サギと名がついているがサギ科ではなくコウノトリ目トキ科に分類されている。
徒然野鳥記によると、その生息域は朝鮮半島の軍事境界線辺りとのこと。 ここをクリックしてください。一部を抜粋します。
『世界的に見てもヘラサギのほとんどは、朝鮮半島の軍事境界線、黄海側の非武装地帯一円で、臨津江河口と漢江河口の無人島、留島が中心となっているようです。
2002年の国際的な調査団の報告では、その周辺の無人島、ソク島やピ島でも繁殖が確認されたようです。
朝鮮半島の非武装地帯は生息環境が良いため、しそのまま留まる留鳥となっていることが報告されています。
それゆえに我が国を始め越冬地を求めて飛び立つ個体数が少なくなったことが考えられます。』

蕪栗沼、ガンやハクチョウだけでなく猛禽類、小鳥などいろいろな鳥さんと出会えました。

明日も続きます。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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