ハロゲンくん・気まぐれ写真日記
身近な鳥を中心にした自然観察ブログです。
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多摩動物公園にて(2)
多摩動物公園の2回目の今日は、コウノトリ科の鳥さんが登場します。

(1) 大きなケージ内にいる白い方がニホンコウノトリ、黒いのがナベコウというコウノトリです。
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(2) 3月23日に孵化し、親が交代でヒナを温めているそうです。今はオス。 餌は親が吐き戻したものを与えているとのこと。
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(3) 人がいる方にはメスがいて、こんな風に羽を広げることもあります。 威嚇しているんでしょうか? それともストレッチ?
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(4) こちらは、ナベコウという名前で、ヨーロッパとロシア、中国内陸部で繁殖するコウノトリ。
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(5) こちらでも温めていましたが、ヒナか卵化は分かりません。
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(6) 左がコウノトリ、右がトキの骨格標本です。 全長はコウノトリ112cm、トキ77cmですが、数値以上にコウノトリが大きく感じます。
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ニホンコウノトリ、日本では1971年に絶滅。
現在の飼育数は、兵庫県が99羽、多摩動物公園が54羽、その他が27羽で、意外にも多摩動物園が多くて、繁殖基地になっているそうです。
コウノトリが普通に生活できる環境が整うといいですね。

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多摩動物公園にて(1)
先週末、雨模様に日、東京の多摩動物公園に行ってきましたので、なかなか野生では見られない鳥を何回かに分けて紹介したいと思います。
まず第一回はトキ科の鳥さん。

(1) この日は雨時々曇りの生憎の天候、園内ではヤマザクラが見頃でした。
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(2) クロツラヘラサギ(朝鮮半島で繁殖、中国南部などで越冬)、名前はサギですが、分類上はトキ科に属します。全長74cm。
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(3) シロトキ、ピンクのクチバシに白い身体。 北アメリカ南部、南アメリカ北部に生息。
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(4) クロトキ、頸から上が黒で、黒い部分は肌が露出。 中国東部、東南アジア、インドで生息。 準危急種。
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(5) ショウジョウトキ、フラミンゴ同様驚くような赤色。 南アメリカ北・中部に生息。
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(6) ホオアカトキ、モロッコに生息。 近絶滅種、1994年に個体数約300羽とのこと。
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(7) カオグロトキ、右の二羽はアツアツで相互羽繕いです。 南アメリカ中部(アンデス山地)に生息。
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(8) ムギワラトキ、オーストラリアに生息。
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(9) アンデスブロンズトキ、激しい水浴び。 南アメリカ中部(アンデス山地)に生息。
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(10) アンデスブロンズトキ、水浴び後に羽を広げていました。
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(11) トキ、肝心のトキは暗幕の中で飼育され、こんな影絵のようなものしか見られません。人工的に孵化させているようです。
   環境省が進めるトキ保護増殖事業に協力するため、佐渡トキ保護センターからトキを預かり、非公開での飼育を行っているそうです。
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トキ科の鳥さんは、ヘラサギを除くと、いずれもクチバシが下に湾曲しています。
また、どれも生息数が少なく動物園では繁殖に努めているようです。

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コウノトリ(鸛)
コウノトリというと関東では千葉県野田市の取り組みが有名です。ここをクリックしてください。
そして、迂闊にも埼玉県でコウノトリの繁殖がなされていたのを最近まで知りませんでした。
最近、新聞報道で6月初めに孵化したと知り、こども自然動物公園へ行ってきました。ここをクリックしてください。

(1)コウノトリ、動物園内のフラミンゴコーナー近くのケージにいました。
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右端がお父さん、その左がお母さん、残りの4羽がヒナたち。



(2)ヒナは6月初旬に誕生したとのことなので生後約1か月ということになります。
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(3)ヒナは、時々立ち上がって伸びをしたりしていましたが、まだそれ程活発に動いていませんでした。
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(4)お母さんは枝をくわえて巣の方へと移動させていました。補修したのかも。
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コウノトリ:全長112cm、タンチョウより小さいが、アオサギなどよりずっと大きい。
Wikiにはその生息域について次のように説明されています。
 「分布域は東アジアに限られる。また、総数も推定2,000~3,000羽と少なく、絶滅の危機にある。
  中国東北部(満州)地域やアムール・ウスリー地方で繁殖し、中国南部で越冬する。渡りの途中に少数が日本を通過することもある。」

トキと同様に絶滅の危機にあるコウノトリ、地道な繁殖活動で数が増えて欲しいと思います。

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