今日は、私にとっては初見・初撮りのヒクイナの登場です。
(1) 藪の中から水のない水路に出てきたヒクイナ、頭から胸にかけて赤茶色でちょっと不気味な感じの鳥さんです。

(2) 全長が23cmということからムクドリとほぼ同大ですが、尾羽が短く身体は大きく見えます。
一方、普通のクイナは29cmですからそれよりは大分小さいです。

(3) 尾羽をピンと立てて腰を上下に振りながら歩いています。

(4) 目も赤茶色なので不気味な感じがより一層です。

(5) 身体に比して大きな足、そして尾羽の裏側は黒に白の横班が入っています。

(秋ヶ瀬公園にて)
ちょっと不気味な雰囲気がありますが、その独特の風貌は魅力的でもあると思います。
ヒクイナ:全長23cm、ムクドリとほぼ同大のクイナ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『中華人民共和国東部、台湾、日本などで繁殖し、冬季になるとインドシナ半島、中華人民共和国南部、日本(本州中部以南)へ南下し越冬する。』
なお、今日の朝日新聞・埼玉版には北本自然観察公園でヒクイナが観察されたことが報じられていました。
埼玉県では、絶滅危惧ⅠA類とされる希少種の鳥とのこと。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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(1) 藪の中から水のない水路に出てきたヒクイナ、頭から胸にかけて赤茶色でちょっと不気味な感じの鳥さんです。

(2) 全長が23cmということからムクドリとほぼ同大ですが、尾羽が短く身体は大きく見えます。
一方、普通のクイナは29cmですからそれよりは大分小さいです。

(3) 尾羽をピンと立てて腰を上下に振りながら歩いています。

(4) 目も赤茶色なので不気味な感じがより一層です。

(5) 身体に比して大きな足、そして尾羽の裏側は黒に白の横班が入っています。

(秋ヶ瀬公園にて)
ちょっと不気味な雰囲気がありますが、その独特の風貌は魅力的でもあると思います。
ヒクイナ:全長23cm、ムクドリとほぼ同大のクイナ科の留鳥又は漂鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『中華人民共和国東部、台湾、日本などで繁殖し、冬季になるとインドシナ半島、中華人民共和国南部、日本(本州中部以南)へ南下し越冬する。』
なお、今日の朝日新聞・埼玉版には北本自然観察公園でヒクイナが観察されたことが報じられていました。
埼玉県では、絶滅危惧ⅠA類とされる希少種の鳥とのこと。
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