上高地の続きで、今日、明日はチョウの登場です。
(1) ビジターセンター近くの清水川に沿った道路にアゲハよりも大きいと思われるこのチョウがとまりました。
初見初撮りの美しいチョウ、撮った後で調べると、上高地でしか見られないオオイチモンジ(大一文字)ということが分かり、嬉しくなりました。
調べると、オオイチモンジは高山チョウの王者と言われる程人気のチョウのようです。

(2) 長い口吻を出して石の間にある水分を吸っているように見えました。 オス・メスで外形の違いは少ないようです。
オスは後翅の白い帯が狭いと記載されていますが、この個体が狭いのか太いのか判別できません。
また、オスは吸水のため地上に降りることが多いとのことでオスと思われますがどうでしょう?

オオイチモンジの生息域についてWikiには次のように記載されています。
『北海道・本州甲信越から中部地方の高山にのみ分布。
北海道では大雪山系、本州では日本アルプス・八ヶ岳連峰・日光連山・尾瀬などに分布するが、本州産は個体数が非常に少なくなかなか見られない。
国外ではヨーロッパ、東アジアの温帯から亜寒帯にかけて。』
なお、翅の裏側も撮りたかったのですが、この後遠くへ飛んで行ってしまいました。
(3) こちらは目玉模様のジャノメチョウの仲間、全身が見えませんが、ウラジャノメかなと思いますが…。

(4) これもジャノメチョウの仲間です。 クロヒカゲかなとも思いますが不明です。

(5) おまけは近くで咲いていた植物、ヨツバヒヨドリ。
名前は、ひよどり(鵯)の鳴く夏ごろ咲く ヒヨドリバナそっくりで、葉が4枚づつ付くから付けられたそうです。

続きます。
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(1) ビジターセンター近くの清水川に沿った道路にアゲハよりも大きいと思われるこのチョウがとまりました。
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(2) 長い口吻を出して石の間にある水分を吸っているように見えました。 オス・メスで外形の違いは少ないようです。
オスは後翅の白い帯が狭いと記載されていますが、この個体が狭いのか太いのか判別できません。
また、オスは吸水のため地上に降りることが多いとのことでオスと思われますがどうでしょう?

オオイチモンジの生息域についてWikiには次のように記載されています。
『北海道・本州甲信越から中部地方の高山にのみ分布。
北海道では大雪山系、本州では日本アルプス・八ヶ岳連峰・日光連山・尾瀬などに分布するが、本州産は個体数が非常に少なくなかなか見られない。
国外ではヨーロッパ、東アジアの温帯から亜寒帯にかけて。』
なお、翅の裏側も撮りたかったのですが、この後遠くへ飛んで行ってしまいました。
(3) こちらは目玉模様のジャノメチョウの仲間、全身が見えませんが、ウラジャノメかなと思いますが…。

(4) これもジャノメチョウの仲間です。 クロヒカゲかなとも思いますが不明です。

(5) おまけは近くで咲いていた植物、ヨツバヒヨドリ。
名前は、ひよどり(鵯)の鳴く夏ごろ咲く ヒヨドリバナそっくりで、葉が4枚づつ付くから付けられたそうです。

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