林道でヨタカに出会いました。 夏鳥として山地などで繁殖し、越冬のため南帰する途中に寄ったものでしょう。
(1) 夜行性なので、昼間は枝の上で寝ています。外観は羽というよりも爬虫類の皮膚のような感じに見えます。
遠くから見ると木のこぶのようにも見え、保護色になっています。

(2) 30分以上待ったら、ようやく頭を上げました。眠そうに細目を開けています。

(3) クチバシで胸を掻いているようです。

(4) これがこの時最大に開いたお目目です。

(5) その後、再び昼寝に入ってしまいました。

ヨタカ:全長29cm、キジバトより少し小さいヨタカ科の夏鳥。準絶滅危惧(NT)
タカのような猛禽類ではなくて、夜、飛びながら口を開けて飛んで昆虫類を食べるそうです。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『インド、インドネシア、カンボジア、スリランカ、タイ王国、日本、中華人民共和国東部、ネパール、大韓民国、パキスタン、パラオ、バングラデシュ、朝鮮民主主義人民共和国、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ミャンマー、ロシア南東部。
種小名 indicusは「インドの」の意。夏季に中華人民共和国東部、ロシア南東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季になるとインドネシアやフィリピン、インドシナ半島へ南下し越冬する。南アジアやマレー半島では周年生息する。
日本では夏季に九州以北に繁殖のため飛来する(夏鳥)。
伊豆諸島や南西諸島では渡りの途中に飛来する(旅鳥)。ヨタカ目では本種のみが日本に飛来する。』
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(1) 夜行性なので、昼間は枝の上で寝ています。外観は羽というよりも爬虫類の皮膚のような感じに見えます。
遠くから見ると木のこぶのようにも見え、保護色になっています。

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(3) クチバシで胸を掻いているようです。

(4) これがこの時最大に開いたお目目です。

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ヨタカ:全長29cm、キジバトより少し小さいヨタカ科の夏鳥。準絶滅危惧(NT)
タカのような猛禽類ではなくて、夜、飛びながら口を開けて飛んで昆虫類を食べるそうです。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『インド、インドネシア、カンボジア、スリランカ、タイ王国、日本、中華人民共和国東部、ネパール、大韓民国、パキスタン、パラオ、バングラデシュ、朝鮮民主主義人民共和国、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ミャンマー、ロシア南東部。
種小名 indicusは「インドの」の意。夏季に中華人民共和国東部、ロシア南東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季になるとインドネシアやフィリピン、インドシナ半島へ南下し越冬する。南アジアやマレー半島では周年生息する。
日本では夏季に九州以北に繁殖のため飛来する(夏鳥)。
伊豆諸島や南西諸島では渡りの途中に飛来する(旅鳥)。ヨタカ目では本種のみが日本に飛来する。』
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今日は、初見・初撮りのヨタカです。
(1) 林の中、先着の方に教えてもらっても、なかなか見つけられず、ようやく撮影できたのがこの写真。
葉被りが激しくて、全身が見えません。しかも爆睡中で動きません。

(2) トリミングしてみました。 右側が頭部、外観は爬虫類のようです。

全く動かないので今日はこの2枚の写真のみです。
同じ夜行性でも、フクロウはもう少しサービスがいいですね。
ヨタカ:全長29cm、キジバトより少し小さいヨタカ科の夏鳥。
2014年09月11日「ダーウインが来た」では、ヨタカの子育ての模様を放送していました。ここをクリックしてください。
不思議な鳥の様子が分かると思います。
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(1) 林の中、先着の方に教えてもらっても、なかなか見つけられず、ようやく撮影できたのがこの写真。
葉被りが激しくて、全身が見えません。しかも爆睡中で動きません。

(2) トリミングしてみました。 右側が頭部、外観は爬虫類のようです。

全く動かないので今日はこの2枚の写真のみです。
同じ夜行性でも、フクロウはもう少しサービスがいいですね。
ヨタカ:全長29cm、キジバトより少し小さいヨタカ科の夏鳥。
2014年09月11日「ダーウインが来た」では、ヨタカの子育ての模様を放送していました。ここをクリックしてください。
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