伊佐沼では、昨日紹介したエリマキシギと9月18日に紹介したアメリカウズラシギが仲良く行動を共にしていました。
(1) エリマキシギ(右L♂29cm)とアメリカウズラシギ(左L22cm)。

(2) 一緒に干潟を歩いて食べ物を探しています。

(3) 「痒いな~」という仕草も一緒(^^。

(4) 大きなカルガモが近づいて来ましたが、我関せず…。

(5) エリマキシギが餌を見つけて口にしました。一瞬の早業で何を食べたか分かりません。

(6) 突然アメリカウズラシギが羽を開きました。開いたのみで飛んではいきません。

(7) エリマキシギ(右)は採餌を続けていましたが、アメリカウズラシギは疲れたのか居眠りモード。

異種の鳥同士ですが、仲良く行動して、微笑ましく思いました。
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(1) エリマキシギ(右L♂29cm)とアメリカウズラシギ(左L22cm)。

(2) 一緒に干潟を歩いて食べ物を探しています。

(3) 「痒いな~」という仕草も一緒(^^。

(4) 大きなカルガモが近づいて来ましたが、我関せず…。

(5) エリマキシギが餌を見つけて口にしました。一瞬の早業で何を食べたか分かりません。

(6) 突然アメリカウズラシギが羽を開きました。開いたのみで飛んではいきません。

(7) エリマキシギ(右)は採餌を続けていましたが、アメリカウズラシギは疲れたのか居眠りモード。

異種の鳥同士ですが、仲良く行動して、微笑ましく思いました。
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埼玉県川越市の伊佐沼で、アメリカウズラシギを初見しました。
(昨日投稿した際には、ウズラシギと記載しましたが、その後アメリカウズラシギが正しいとのことで訂正します。)
(1) 水位が下がって干潟が出来、そこに3種の鳥が餌を探していました。中央の鳥は何だか分かりませんでした。

(2) 手前がコチドリ(夏鳥)、左上がアメリカウズラシギ(旅鳥)、右がトウネン(旅鳥)。

自分ではアメリカウズラシギの識別できず、鳥見の先輩に教えてもらいました(^^;。
最初はイカルチドリかと思いましたが、大きさから見てコチドリ(夏鳥)と思います。
(3) 夫々がマイペースで餌探ししているように見えました。

(4) アメリカウズラシギは、背のウロコ模様がウズラに似ているのでその名が付けられたそうです。
ウズラをあまり見たことがないのでピンときませんが…。

(5) アメリカウズラシギは、海岸ではなくて、水田、湿地、池などの内陸部に飛来するシギの一種だそうです。

アメリカウズラシギ:全長22cm、シベリアで繁殖し、ニューギニア、オーストラリア、ニュージーランドなどで越冬。
胸の縦班と白い腹の境界がウズラシギより明瞭。
日本には、通常の渡りのルートから外れているので数少なくい。
主に秋の渡りの際に、幼鳥が旅鳥として立ち寄る例が多い。
凄い長距離の渡りをするんですね。
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(昨日投稿した際には、ウズラシギと記載しましたが、その後アメリカウズラシギが正しいとのことで訂正します。)
(1) 水位が下がって干潟が出来、そこに3種の鳥が餌を探していました。中央の鳥は何だか分かりませんでした。

(2) 手前がコチドリ(夏鳥)、左上がアメリカウズラシギ(旅鳥)、右がトウネン(旅鳥)。

自分ではアメリカウズラシギの識別できず、鳥見の先輩に教えてもらいました(^^;。
最初はイカルチドリかと思いましたが、大きさから見てコチドリ(夏鳥)と思います。
(3) 夫々がマイペースで餌探ししているように見えました。

(4) アメリカウズラシギは、背のウロコ模様がウズラに似ているのでその名が付けられたそうです。
ウズラをあまり見たことがないのでピンときませんが…。

(5) アメリカウズラシギは、海岸ではなくて、水田、湿地、池などの内陸部に飛来するシギの一種だそうです。

アメリカウズラシギ:全長22cm、シベリアで繁殖し、ニューギニア、オーストラリア、ニュージーランドなどで越冬。
胸の縦班と白い腹の境界がウズラシギより明瞭。
日本には、通常の渡りのルートから外れているので数少なくい。
主に秋の渡りの際に、幼鳥が旅鳥として立ち寄る例が多い。
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