ブログにアオバズクの記事が増えている昨今、私もようやく某神社でその姿を見ることが出来ました。
大木の上の方で、撮影には遠くて暗い悪条件でした。
(1) 行ったときには、二羽のアオバズクが離れていました。 左が親鳥、右が巣立ちヒナです。

(2) 少し目を離している間に二羽は並んでいました。 今年はヒナが二羽誕生したそうです。 他の親とヒナは葉陰に隠れて見えません。

(3) ヒナが目を瞑ってチョキを出し、親鳥は相手をしてくれません。 ヒナは親と同じくらいの大きさです。

(4) 親は目を瞑り、ヒナは大きなまんまる目です。

(5) 今度は、親が目を開け、ヒナが目を瞑りました。

(6) 両者ともに寝てしまったので、切り上げました。 夜行性だけに昼間は寝ていることが多いです。

(7) おまけは、神社の裏手にいたツミの幼鳥。撮れたのはこれだけ^^;。 ここで繁殖したそうです。 もっと早く来ればと悔やみました。

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大木の上の方で、撮影には遠くて暗い悪条件でした。
(1) 行ったときには、二羽のアオバズクが離れていました。 左が親鳥、右が巣立ちヒナです。

(2) 少し目を離している間に二羽は並んでいました。 今年はヒナが二羽誕生したそうです。 他の親とヒナは葉陰に隠れて見えません。

(3) ヒナが目を瞑ってチョキを出し、親鳥は相手をしてくれません。 ヒナは親と同じくらいの大きさです。

(4) 親は目を瞑り、ヒナは大きなまんまる目です。

(5) 今度は、親が目を開け、ヒナが目を瞑りました。

(6) 両者ともに寝てしまったので、切り上げました。 夜行性だけに昼間は寝ていることが多いです。

(7) おまけは、神社の裏手にいたツミの幼鳥。撮れたのはこれだけ^^;。 ここで繁殖したそうです。 もっと早く来ればと悔やみました。

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今日は、渡良瀬遊水地の近くにある雀神社で出会ったアオバズクの登場です。
(1) 大木の上の方に一羽のアオバズクがとまっていました。 これはオスで、メスが樹洞の巣で抱卵中のようです。

(2) 目をつむっていることが多いのですが、カラスが近くへ来ると大きな目を開けて睨むようです。

(3) 首が自在に曲がるので上下、左右に注意を払っているように見えます。

(4) 正面側には、枝が垂れ下がってその隙間から覗く形でした。

アオバズク:全長29cm、フクロウよりずっと小さいフクロウ科の夏鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、大韓民国、中華人民共和国東部から南部、台湾、朝鮮民主主義人民共和国、ネパール、バングラデシュ、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、ロシア南東部。
夏季に中華人民共和国、日本、朝鮮半島、ウスリーで繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する。
インドやスリランカ、中華人民共和国南部、東南アジアでは周年生息する。
日本では亜種アオバズクが九州以北に繁殖のため飛来(夏鳥)する。
和名は青葉が芽生える季節に飛来することが由来。
亜種リュウキュウアオバズクが奄美大島以南の南西諸島に周年生息(留鳥)する。』
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(1) 大木の上の方に一羽のアオバズクがとまっていました。 これはオスで、メスが樹洞の巣で抱卵中のようです。

(2) 目をつむっていることが多いのですが、カラスが近くへ来ると大きな目を開けて睨むようです。

(3) 首が自在に曲がるので上下、左右に注意を払っているように見えます。

(4) 正面側には、枝が垂れ下がってその隙間から覗く形でした。

アオバズク:全長29cm、フクロウよりずっと小さいフクロウ科の夏鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、大韓民国、中華人民共和国東部から南部、台湾、朝鮮民主主義人民共和国、ネパール、バングラデシュ、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、ロシア南東部。
夏季に中華人民共和国、日本、朝鮮半島、ウスリーで繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する。
インドやスリランカ、中華人民共和国南部、東南アジアでは周年生息する。
日本では亜種アオバズクが九州以北に繁殖のため飛来(夏鳥)する。
和名は青葉が芽生える季節に飛来することが由来。
亜種リュウキュウアオバズクが奄美大島以南の南西諸島に周年生息(留鳥)する。』
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