今日は、今季初めて出会ったタシギの登場です。
(1) 地元の小さな川の中州にひっそり佇んでいました。 私が怪しいものかどうか見定めているようです。

(2) 疲れたのか、そのうちに地べたすわり。

(3) 少し移動し別角度から。 落ちた枯れ枝に隠れたつもりなのでしょうか。

(4) つぶらな瞳で見つめられてしまいました^^。 この後、目を放している間に飛んで行ってしまいました。
どうも、私が見ている間は警戒して動かなかったようです。

タシギ:全長26cm、ムクドリより大きいシギ科の旅鳥又は冬鳥、関東では冬鳥。
その生息域についてには次のように記載されています。
『北アメリカ大陸、南アメリカ大陸北部・南部、ユーラシア大陸、アフリカ中部・南部、ユーラシア大陸北部、北アメリカ大陸北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ大陸南部に渡り越冬する。
日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥。』
(5) 田んぼにはホトケノザが可愛い花を咲かせていました。

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(1) 地元の小さな川の中州にひっそり佇んでいました。 私が怪しいものかどうか見定めているようです。

(2) 疲れたのか、そのうちに地べたすわり。

(3) 少し移動し別角度から。 落ちた枯れ枝に隠れたつもりなのでしょうか。

(4) つぶらな瞳で見つめられてしまいました^^。 この後、目を放している間に飛んで行ってしまいました。
どうも、私が見ている間は警戒して動かなかったようです。

タシギ:全長26cm、ムクドリより大きいシギ科の旅鳥又は冬鳥、関東では冬鳥。
その生息域についてには次のように記載されています。
『北アメリカ大陸、南アメリカ大陸北部・南部、ユーラシア大陸、アフリカ中部・南部、ユーラシア大陸北部、北アメリカ大陸北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ大陸南部に渡り越冬する。
日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥。』
(5) 田んぼにはホトケノザが可愛い花を咲かせていました。

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今日は、今季初見のタシギとウグイスの登場です。
(1) 湿地の傍を歩いていた時、足元から飛び立つ鳥、その飛んで行った先を見るとタシギ、久しぶりの出会いです。

足元から飛び立つと、こっちもビックリですが、タシギも驚いたのでしょう。
(2) じぃーと動かずこちらを凝視、あまり見ていてもストレスを与えてしまうので引き上げました。

タシギ:全長26cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥又は冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『北アメリカ大陸、南アメリカ大陸北部・南部、ユーラシア大陸、アフリカ中部・南部、日本。
ユーラシア大陸北部、北アメリカ大陸北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ大陸南部に渡り越冬する。
日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥。』
(3) 近くの葦原では何やら動く鳥、ウグイスでした。

(4) この時季、時に姿を見せてくれますが、藪の中にいることが多く、撮影は難儀です。

ウグイス:全長オス16cm、メス14cm、スズメとほぼ同大のウグイス科の留鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『種の範囲の定義により、分布域は多少変化するが、大まかにいって東アジアに生息する。
現代的な分類でのウグイス(マンシュウウグイスを含みチョウセンウグイスを含まない)は、日本(南西諸島を含む)、サハリン、東部・中部中国で繁殖し、南部・東南部中国、台湾、東南アジアで越冬する。
伝統的な(2000年代までの)分類に基づく場合、「広義の (sensu lato) ウグイス」(チョウセンウグイスも含む)の繁殖地には南東シベリア、中国東北部、朝鮮半島が加わる。
「狭義の (sensu stricto) ウグイス」(マンシュウウグイスも含まない)は、日本(南西諸島を含む)とサハリンのみで繁殖し、南部・東南部中国、台湾で越冬する[4]。
ハワイ諸島にも分布するが、これは日本から移入されたものである。
日本ではほぼ全国に分布する留鳥。ただし寒冷地の個体は冬季に暖地へ移動する。
平地から高山帯のハイマツ帯に至るまで生息するように、環境適応能力は広い。笹の多い林下や藪を好むが、さえずりの最中に開けた場所に姿を現すこともある。
英名の「Bush Warbler」は藪でさえずる鳥を意味している。警戒心が強く、声が聞こえても姿が見えないことが多い。』
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(1) 湿地の傍を歩いていた時、足元から飛び立つ鳥、その飛んで行った先を見るとタシギ、久しぶりの出会いです。

足元から飛び立つと、こっちもビックリですが、タシギも驚いたのでしょう。
(2) じぃーと動かずこちらを凝視、あまり見ていてもストレスを与えてしまうので引き上げました。

タシギ:全長26cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥又は冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『北アメリカ大陸、南アメリカ大陸北部・南部、ユーラシア大陸、アフリカ中部・南部、日本。
ユーラシア大陸北部、北アメリカ大陸北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ大陸南部に渡り越冬する。
日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥。』
(3) 近くの葦原では何やら動く鳥、ウグイスでした。

(4) この時季、時に姿を見せてくれますが、藪の中にいることが多く、撮影は難儀です。

ウグイス:全長オス16cm、メス14cm、スズメとほぼ同大のウグイス科の留鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『種の範囲の定義により、分布域は多少変化するが、大まかにいって東アジアに生息する。
現代的な分類でのウグイス(マンシュウウグイスを含みチョウセンウグイスを含まない)は、日本(南西諸島を含む)、サハリン、東部・中部中国で繁殖し、南部・東南部中国、台湾、東南アジアで越冬する。
伝統的な(2000年代までの)分類に基づく場合、「広義の (sensu lato) ウグイス」(チョウセンウグイスも含む)の繁殖地には南東シベリア、中国東北部、朝鮮半島が加わる。
「狭義の (sensu stricto) ウグイス」(マンシュウウグイスも含まない)は、日本(南西諸島を含む)とサハリンのみで繁殖し、南部・東南部中国、台湾で越冬する[4]。
ハワイ諸島にも分布するが、これは日本から移入されたものである。
日本ではほぼ全国に分布する留鳥。ただし寒冷地の個体は冬季に暖地へ移動する。
平地から高山帯のハイマツ帯に至るまで生息するように、環境適応能力は広い。笹の多い林下や藪を好むが、さえずりの最中に開けた場所に姿を現すこともある。
英名の「Bush Warbler」は藪でさえずる鳥を意味している。警戒心が強く、声が聞こえても姿が見えないことが多い。』
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今日は、地元で今季初見・初撮りのタシギの登場です。
(1) 川淵にクチバシの長い鳥さんが見えました。

(2) 驚かさないようゆっくり近づきました。

(3) しかし、とっくに私のことを気付いて警戒モードでした。 羽模様からタシギと思います。

(4) 結構複雑な羽模様をしています。 越冬のため飛来したのでしょう。

タシギ:全長26cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥又は冬鳥。
なお、今日は、今季初めてジョウビタキ(オス)に出会いました。
写真は撮れませんでしたが、あのきれいな紋付模様を見ることが出来ました。
いよいよ本格的に冬鳥到来の季節になったと思います。
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(2) 驚かさないようゆっくり近づきました。

(3) しかし、とっくに私のことを気付いて警戒モードでした。 羽模様からタシギと思います。

(4) 結構複雑な羽模様をしています。 越冬のため飛来したのでしょう。

タシギ:全長26cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥又は冬鳥。
なお、今日は、今季初めてジョウビタキ(オス)に出会いました。
写真は撮れませんでしたが、あのきれいな紋付模様を見ることが出来ました。
いよいよ本格的に冬鳥到来の季節になったと思います。
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今日は、今季初撮りのタシギさんに登場願いました。
(1)小さな川の対岸に潜んでいるタシギさん、お分かりになりますか?

(2)角度を変えて撮ったものをトリミング、長いクチバシと複雑な羽模様が見えます。

(3)頭の模様が見える正面顔ですが、その色模様では、枯れた笹の中にいると保護色となります。

タシギ:全長26cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥又は冬鳥。東北地方以南では冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『北アメリカ大陸、南アメリカ大陸北部・南部、ユーラシア大陸、アフリカ中部・南部、日本
ユーラシア大陸北部、北アメリカ大陸北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ大陸南部に渡り越冬する。
日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥。』
(4)田んぼのあぜ道にはナズナ(別名:ペンペン草)が咲き出していました。

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(1)小さな川の対岸に潜んでいるタシギさん、お分かりになりますか?

(2)角度を変えて撮ったものをトリミング、長いクチバシと複雑な羽模様が見えます。

(3)頭の模様が見える正面顔ですが、その色模様では、枯れた笹の中にいると保護色となります。

タシギ:全長26cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥又は冬鳥。東北地方以南では冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『北アメリカ大陸、南アメリカ大陸北部・南部、ユーラシア大陸、アフリカ中部・南部、日本
ユーラシア大陸北部、北アメリカ大陸北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ大陸南部に渡り越冬する。
日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥。』
(4)田んぼのあぜ道にはナズナ(別名:ペンペン草)が咲き出していました。

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茨城県稲敷市浮島の続きです。
(1)十数羽のムナグロさんの近くにはタシギ(田鷸)さんが隠れていました。文字通りこの場に相応しいシギさんです(笑)。

保護色なので、一度目を離すと見つけるのが大変です。全長26cmでムナグロより少し大きい旅鳥又は冬鳥。
(2)鳥類観察小屋付近は一面の葦原が広がっています。 これはオオヨシキリさん、遠くで「ギョギョッシ ギョギョッシ」の声。

葦原では、頭が黒いコジュリン、セッカ、オオセッカなども見られましたが、撮れたのはオオヨシキリのみ(ノд`)。
鳥類観察小屋駐車場から田んぼに移動。
(3)水を入れたばかりの田んぼに多数のムナグロさんの群れがいました。この中に他のシギ、チドリが混じっていました。

(4)一部の群れが飛び立ちました。 よく見ると左端の上から2番目の白いお腹はメダイチドリさん。

(5)上の(4)の続きです。 左上のムナグロさんの前を飛んでいる頭がオレンジ色っぽいのがメダイチドリさん。

ムナグロ24cmに対しメダイチドリ19cm、大きさの関係が分かると思います。
(6)こちらには、左から2便目の列の上から2番目は、全体に灰色っぽくクチバシが長いです。 キアシシギでした。

キアシシギの他は、すべてムナグロです。
(7)こちらは降り立つところです。 右端の方に一羽のキアシシギさんが混じっています。

ここで見られた鳥さん:ムナグロ、メダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ(撮影できず)など。
やはり、旅鳥のシギ、チドリの渡りのシーズンだけに多数の種類が混じっています。
明日も続きます。
最後までご覧頂きありがとうございます。
(1)十数羽のムナグロさんの近くにはタシギ(田鷸)さんが隠れていました。文字通りこの場に相応しいシギさんです(笑)。

保護色なので、一度目を離すと見つけるのが大変です。全長26cmでムナグロより少し大きい旅鳥又は冬鳥。
(2)鳥類観察小屋付近は一面の葦原が広がっています。 これはオオヨシキリさん、遠くで「ギョギョッシ ギョギョッシ」の声。

葦原では、頭が黒いコジュリン、セッカ、オオセッカなども見られましたが、撮れたのはオオヨシキリのみ(ノд`)。
鳥類観察小屋駐車場から田んぼに移動。
(3)水を入れたばかりの田んぼに多数のムナグロさんの群れがいました。この中に他のシギ、チドリが混じっていました。

(4)一部の群れが飛び立ちました。 よく見ると左端の上から2番目の白いお腹はメダイチドリさん。

(5)上の(4)の続きです。 左上のムナグロさんの前を飛んでいる頭がオレンジ色っぽいのがメダイチドリさん。

ムナグロ24cmに対しメダイチドリ19cm、大きさの関係が分かると思います。
(6)こちらには、左から2便目の列の上から2番目は、全体に灰色っぽくクチバシが長いです。 キアシシギでした。

キアシシギの他は、すべてムナグロです。
(7)こちらは降り立つところです。 右端の方に一羽のキアシシギさんが混じっています。

ここで見られた鳥さん:ムナグロ、メダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ(撮影できず)など。
やはり、旅鳥のシギ、チドリの渡りのシーズンだけに多数の種類が混じっています。
明日も続きます。
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