ハロゲンくん・気まぐれ写真日記
身近な鳥を中心にした自然観察ブログです。
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サンコウチョウ(三光鳥)-(2)
今日は、サンコウチョウの2回目、昨日の抱卵の日から数日後の様子です。

(1)まだヒナは見えませんが親鳥が餌を与えている様子が見られました。
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(2)餌が何かまではわかりません。
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(3)与えた後は抱卵の時と同様巣の上で温めていました。
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(4)こちらはメスさん、やはりくわえた餌を与える様子が見られました。
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(5)えさを与えた後はオスくん同様巣に乗って温めていました。
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サンコウチョウは、巣作り、抱卵、餌やりなど子育て全般をオスとメスが共同でやります。見習うべきでしょう(笑)。

樋口広芳著「鳥ってすごい!」(ヤマケイ新書)及び「鳥たちの生態学」(朝日選書)には育児の分担について次のような記述があります。

(1)雌雄が巣作り、抱卵、育雛を行う→サギ類、ハト類、キツツキ類、カワセミ類、サンショウクイ類、サンコウチョウ類。
  サギ類やハト類の中には、雄が巣材運び、雌が実際の巣作りと分業しているものもいる。
  また、抱卵では、ハト類は昼は雄、夜は雌、キツツキ類では昼は雌雄交代、夜は雄という決まったパターンがみられる。

(2)巣作りと育雛は雌雄で行うが抱卵は雌のみ→ハシブトガラス、ハシボソガラス。

(3)巣作りと抱卵は雌が行い、育雛のみ雄が加わるもの→ホオジロ類、シジュウカラ類、ツグミ類。
  但し、雌しか抱卵しない鳥の場合、雄が抱卵中の雌に食物をはこぶという例はかなり多い。

何故このような違いがあるのかよくわからないとのこと。
鳥の世界も千差万別、奥が深いと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。


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